[留学準備] 情報編#3 Visaの準備!
Hello! Nacho🧀です!
準備記事第3回目です!パスポートの申請は出来ましたか?
まだの方は前の記事をぜひご覧ください。
前回の記事はこちら↓
パスポートを取得したら、自分の行く国のビザの確認しましょう!留学先の国によっては渡航前に申請する必要がある場合があります。書類の準備や申請には時間がかかるため、早めに行っておきましょう。
今回の記事では、私が実際に取得したアイルランドのビザの日本で用意する書類など
準備方法を紹介します♪
(※2022年10月時点 情報は変わることがあります。)
アイルランドVISAの手続きの流れは
ビザの確認→必要書類準備→渡航→申請→外国人カード受け取り
このような流れで進んで行きます。
それでは1つ1つ手順を紹介していきます。
1.ビザの確認
まずは自分のビザの種類はどれなのか調べましょう。アイルランド滞在のためには3種類ビザのいずれかが必要です。
VISAの種類
・観光ビザ
滞在期間が90日以下(3か月以内)の留学・観光が対象です。2週間や1ヶ月などの短期留学の場合は学生ビザなしで滞在する事ができます。
・学生ビザ
90日の滞在を超える留学の場合は、学生ビザの申請をする必要はあります。学生ビザで可能な滞在日数は8ヶ月です。ビザの申請は渡航前ではなく、入国後なので日本で書類をそろえてアイルランドで手続きを行います。
・ワーキングホリデービザ
ワーキングホリデーは、アイルランド・日本の両政府が主導するプログラムで18歳〜30歳が対象です。アイルランドで働きながら英語を勉強することができます。
主にこの3種のビザの中から利用します。期間によっては観光ビザで留学がでるのがとても魅力的な点です。自分の留学先の国・期間を確認してどのビザが必要なのか確認しましょう。
2.書類の準備
自分のビザを確認したら書類の準備をしましょう。自分の該当するビザを見てください。なお情報は変わっていくので、アイルランド大使館の方も合わせて確認してください。
留学期間が3ヶ月未満で留学する方
・残存期間が出国予定日から6か月あるパスポート
・日本からのアイルランドへの航空券
・語学学校の入学許可書
学生VISA
・残存期間が出国予定日から6ヶ月あるパスポート
・大学・語学学校等の入学許可証
・出国の航空券
・滞在先住所証明書
・1ヶ月以内の銀行残高証明書 €3,000
・保険加入証明書
・申請料 €300
(※2022年10月時点)
ワーキングホリデーVISA
・残留期間が出国予定日から6ヶ月あるパスポート
・ワーキングホリデービザ取得証明書
入国審査では基本的にパスポートと入学許可書をチェックされます。しかし、他の書類も見せてと言われることも多いのできちんと準備して持参しましょう。
3.日本で準備する必要のある書類
ビザの申請は、アイルランドで行うため出国前の準備は書類の準備のみです。
私の経験をもとに書類の準備方法を紹介していきます。
1.入学許可証
こちらの書類は、「この人は大学に留学する為にアイルランドにきましたよ♪」という事を証明する為の書類です。留学先へオンライン出願を行った後、出発の3ヶ月前に”Visa support letter “ ” ”
” VIsa letter ”などがメールで届くと思います。
これを印刷して持参しましょう!(できたら2枚程)
2.アイルランド出国の航空券(帰りの航空券)
こちらは必ずしも取得しなくてはいけないわけではありません。私の周りの多くの学生そして、留学先の大学からもテストの期間がわかるまでは帰りの飛行機を予約しないでくださいと書かれていました。
ですが、入国審査の時にいつまで滞在かという具体的な日付を聞かれます。なので自分の学期がいつまでなのか。何月何日まで滞在する予定なのかは説明できるように調べておきましょう。
3.銀行残高証明書(英文)
この書類は、留学中に学費や滞在費などがきちんと支払うことができる能力があるのかを見るために提出しなければなりません。
アイルランドへの留学では、€3,000分のお金が入った証明書が必要です。レートも変わり、円安もあるので多めに入金しておく事をおすすめします。
こちらは、銀行で手続きしなければいけません。自分の利用している銀行で確認しましょう🏦
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3.保険加入証明書
こちらは、加入した保険会社から書類が届くと思います。
交換留学の場合は日本側の学校が提携保険会社を通して契約し、出発直前に届けられました。
4.まとめ
いかがでしたか?
VISAの書類はとても重要です。無事に入国するためにも出国前にしっかり準備しましょう。
次回もお楽しみに♪
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