ラッコを目指して|ラッコの暮らし
こんばんは、なちこです。
かぴばらっこの提供でお送りします、
『ラッコを目指して』のお時間です✨
第2回は、
ラッコの暮らしを学んでいきましょう!
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◎ラッコの食事
ラッコは肉食です。
貝類や甲殻類、ウニ類などを、
甲羅やトゲなども気にせずバリバリ食べます。
もちろん魚類も食べます。
よく知られる、
貝を石で割る行動はラッコの習性で、
割るための石をお腹のたるみ部分にある
“ポケット”にをしまい込んでおくんですよ。
(原文ママ)
出典:るるぶkids
甲羅やトゲも気にせず食べる……
あの可愛らしい見た目からは想像できない
強靭な顎を持っているんですね😨
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◎ラッコの生活
ラッコは、餌を獲りに潜る以外の時間はほとんどを水の上で過ごします。
食べたり、毛づくろいをしたり、休んだり、他の場所へ移動したりします。
ごく平均的には、餌を獲るのに8時間、
毛づくろいに5~8時間、寝たり休んだりするのに
11時間ほど費やしていると言われています。
出典:らっこちゃんねる
たくさん食べるから、狩りに時間がかかるのかな?
私よりも働いているので、
敬意を込めて、「ラッコさん」とお呼びします。
ラッコの群れはraft(いかだの意)と呼ばれています。
ラッコが集団で浮いている様子は、確かにいかだのように見えますね。
ラッコは通常、雌と子供の群れと、雄の群れに分かれて休みます。
(中略)
しかし、その生活範囲から大きく出ることはありません。
ラッコは縄張り意識が強くなく、縄張り争いをすることはまれです。
雄のラッコだけが縄張りを持ち、他の雄が縄張りに入らないよう見回りをします。
雌は自由に複数の雄の縄張りを行き来します。
出典:らっこちゃんねる
ラッコさんは単独行動をしているイメージがあったけど、それは水族館で暮らすラッコが少ないから、単独行動をしていると勘違いしていたようです。
野生のラッコさんは、群れで浮いているんですね🧐
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◎ラッコの生息地
かつては北海道・樺太沿岸からバハカリフォルニアにかけての
北太平洋沿岸に生息していましたが(灰色部分)、
乱獲等により激減し、現在、自然の個体群は千島列島からアラスカにかけてと、
カリフォルニア中央沿岸に生息しているのみとなりました。
アラスカラッコの一部はカナダのブリティッシュコロンビア州、
アメリカのワシントン州・オレゴン州※に
人工的に移されたものが定着し、繁殖しています。
※オレゴンには定着しませんでした。
出典:らっこちゃんねる
昨日の記事で、
なぜ、アイヌ語である《ラッコ》という名前が
日本全国に広まったのか? と書きましたね。
日本では、北海道に生息していたから
本州の沿岸部にはラッコがいなかった。
=ラッコという生き物に名付ける機会がなかった。
(本日もサクサクっと解決できました)
ラッコはこのコンブの森に棲む小動物の多くを主食としており、
またラッコ自身もこのジャイアントケルプの森を中心に暮らしています。
ラッコはコンブを食い荒らすウニやアワビなどを食べ、
食物連鎖の上位捕食者として生態系のバランスを取る重要な役割を果たしています。
出典:らっこちゃんねる
食物連鎖の上位捕食者という言葉に
強い憧れを感じています🥺✨✨
ラッコさん、かっけえ!!
ただかわいいだけじゃない、
ラッコさんの新しい一面を知ることができました!
そんなところで、
今日はここまで(((o( ˙꒳˙ )o)))
まだまだ続きますよ ( •̀ω•́ )✧
この記事は、早くラッコになりたい、
かぴばらっこの提供でお送りしました。
(꒪꒫꒪ノノ"パチパチパチパツ
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