迷走した健康診断
こんにちは。今日は、健康診断についての話をシェアしたいと思います。
私の住んでいる北海道の田舎では、移動式の健康診断車が大きなバスでやって来てくれます。
毎年、問診や採血などが行われるんですが、普段は受けることが無く…。
私、採血がとっても苦手なんです…。
なぜかいつも意識が遠のいてしまって、倒れてしまうことも。なので、採血されるときは、毎回ベッドでの採血をお願いしています。
何なんですかね。
同じような方、いらっしゃるんでしょうか？
子供が鼻血を出しやすいので、見慣れていて、血に弱いわけではないはずなんですが。
今回は、健康診断の案内に「ジャージやTシャツ、スウェットなど推奨」と書かれていました。普段こういったカジュアルな格好で外に出ることはないのですが、今回は素直にジャージで挑みました。
前回の検診での失敗エピソード
さて、健康診断といえば、女性特有の検診もありますよね。例えば、子宮がん検診や乳がん検診。実は1ヶ月前にこれらの検診を受けた際、服装でちょっとした失敗をしてしまいました。
その時、子宮の検査があったので、私はワンピースを着て行ったんです。ワンピースなら、診察しやすいだろうな～と思って。
でも、いざ検診の時…。「上を脱いでください」と言われて気づきました。
「しまった！乳がん検診もあった！」と。
だから、「あれ？ワンピースだから、上を脱いだら下がやばい…！」って（笑）。
検査をしてくれた方も女性だったので、なんとか覚悟を決めて臨みました。
覚悟を決めて検診の部屋に入ったら、
検査の先生も驚いた様子で「えっ…」という顔。
お互い、「えっ…」ですよ…。
検査の先生が「これを使ってください…」って言って、薄いカーテンの生地みたいなオレンジ色のバスタオルを貸してくれました。
わかりますか。
一人、バカンスみたいな恰好ですよ（笑）
結局、無事に乳がんと子宮がんの検診を終えることができましたが、この経験から学んだことは「服装の大事さ」です。特に乳がんと子宮がんの検診をダブルで受けるときは、上下が分かれた服装を選ぶことがベストだと痛感しました。
学びを生かして…今日の健康診断
そして今日の健康診断では、推奨されていた通り、ジャージで挑みました。
これで失敗することはなかろうと！
なのに！
会場についてビックリ！！
ジャージ来てる人誰もいない！！！
ええ！！！
ビックリしすぎて受付で聞いてしまいました。
「ジャージ推奨なのに、ジャージ来てる人いませんね…」
そしたら、にこやかに教えてくださいました。
「ベテランの方は普段着ですね」
えええ！！！
会場にいるこの20人以上の人たちはみんなベテラン…？？
この時、ベテランになれるくらい検診受けていこう、と心に思いました。。。
と、同時に何を着たらいいのかわからなくなりました。
とりあえず、無事に検診結果が出ることを祈ります！
服装一つで健康診断の快適さが大きく変わることに気づかされた今回の経験。これから検診を受ける方の参考になれば嬉しいです！
皆さんは検診にどんな恰好でいくのでしょうか？？
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なちぼぅ★漫画家
漫画イラスト制作工房なちぼぅ★
てしかがアートプロジェクト展覧会主催
作家名『なちぼぅ★』で漫画、作家名『nachibou★』でイラストを描いています。
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