低血圧の朝
(いつも介護中の生活を描いているので、今回は自分のことをちょこっと描いてみる。)
学生のころからずっと血圧が低い。
最高血圧が100に届かない。
血圧が低すぎるのがよくないというのを知ったのは、中学生の時。
保健室の先生が、仲良し3人組の血圧を測ってくれたときに、先生はぎょっとして、私だけ血圧があがるまで運動するように言われたから。
走っては血圧を測り、走っては血圧を測って血圧の上がり具合を調べた。
なんとか100にいったころは、体力限界。そこまでしないと血圧があがらないのか…。
いまでも低血圧は続いている。
低血圧で困るのは、
起き上がるときにフラつくこと。
身体が冷えている感じがすること。
なにか良い改善策はないかなぁ。