#10 「22日間の旅」に終わりに
アバンダンスプログラムのワークを22日間かかさずやり切った。
続けられて良かった。
小さいことで自分を褒めるのは大事みたいです。
集大成は見えていたので想定内で終わっていくかなと思っていた矢先、、
ある家族LINEがきっかけで、不安と不満、ネガティブ要素が全部なみだと一緒に
飛び出て行った。
近くにいた猫が黒目を丸くして驚いて心配してた。
旦那さんも励まして背中さすってくれた。
アバンダンスプログラムは、キラキラしていてきれい。
自分の豊かさを深く掘っていくのはピュアになれる気がして、
ずっと希望することを願ってきた。努めて。
でも私のなかに幼少期や思春期から蓄積された“もやもや”が消えない。
報われない気持ち、残念な結果、人への嫉妬、羨望。
悪い方へ悪い方へと考える癖。
膿を全部出すかのような感情の爆発に自分でも意外だったけど、
出せてよかった。涙と言葉で吐き出せた。
こないだの産婦人科・高尾美穂先生のラジオで、
「変えようと思っていることですぐ変えられることは、すぐに変えよう」
と仰っていた。
胸に響いた。
「人間は自分の意志で気持ちの切り替えができる」とも。