#4 思い込んできてしまっている「神話」を手放す
2日目と3日目はつながりのあるワーク。
これまでの人生で自然と頑なに信じてきてしまっている「神話」を書き出し、
もう必要ないと思うものを燃やす。
シンプルだけど、これまで思いつくことのなかった行為。
空いたスペースを新しいことに使うため、
思い込んで「信仰」してしまっていることを手放す作業。
インパクトが大きそう。
そんなにあるかな〜と思ったけど、書き出したらでました。
結構なリストになってしまった。
例えば、
「お父さんは常に正しい」
「学歴に依存しているけど、それを公にすることは慢心で、謙遜すべき」
「いざというときに運が悪くアンラッキーな結果に終わる」
「“きれいな“キャリアが素晴らしい。きれいな職歴を持っていないと恥ずかしい」など。
改めて一覧を見るとショックを受ける感じ。
一部ポジティブでこれからも大切にしようと思ったけど、
ほとんどネガティブ。全部捨てたい。そして紙に書いて燃やした。
燃やすなんてしたことなかったから気持ちが引き締まった。
やはり私が“操られて“きたのは父だな〜
どんな時も、父の存在、影があって、いいところも尊敬するところもあるのに
自ら振り回されてきたし、父も私を幾つになっても
第一子として大切に心配してくれてるんだということに直面。
父が立派なサラリーマンだったから、『社会的にどう見えるか』に重きを置きすぎてきている、私。
今の会社だって、父のコネで入ったのだから、全てを物語っている。
お父さんからの独立ができていない自分をどう受け入れ、変えていけるか。
離れたいのに離れられない・・・暴力があるのに離婚しない人とか、
簡単に例えていけないかもしれないが、
そんな風な心理に似ている?
お父さんとの関係。むずい。