郷愁の秋
こないだ録画して観た高山なおみさんのNHKの番組、
(お料理とビールの飲み方すぐ真似した)
そこからなんとなく高山なおみさんの書いたもの読んでみようとなって、
「ロシア日記」を読んでいる。
船でロシアへ行き、シベリア鉄道の旅。
シベリア鉄道は乗ったことないから人生で一度は挑戦したい。
スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでのカミーノのような存在。
ロシアの景色、ロシア語、食べ物、人。
それぞれがホッとする内容。
私にとっては懐かしさとか、自分の家族の象徴のひとつで、
ロシアに住んでいた時は子供だったけど、
今になって熱い想いが湧いてくる。
私の人生でたぶん一番大切な時間だったのだなと。
こういうところが"ロシア"だよなぁ!という
高山なおみさんのポイントがいい。
しっくりくる。
高山なおみさんの旅日記を読んで、日記を書こうと思い立つ。
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