曲が始まるまで、パーカッションの長いイントロがノリノリでご機嫌です。元々はマイルス・ディビスのジャズど真ん中な曲ですが、パーカッションのチェンボさんをフューチャーしてイントロとエンディングはパーカッションで括っています。メロディが半音ずつ上がっていくのはジェームスのアレンジです。最初のソロはベース・クラリネットのステファノさん。ソロはリズムチェンジなのでぐっとジャズさが増します！ですが、ピアノはローズなので、パーカッションのラテンなリズムと共に軽快な、まさに春を思わせる、Swing Spring !!
