明日の事はわからない

昨日言われてたのは、本日は人工透析(デビットさんの話しです)で11:00am位には病院の部屋から人工透析に行き、戻るのは3:30pmくらいだと言われてたんですが、なんと病室を出たのは1:00pm位だったらしい。
それだったら午前中に会いに行けたのに。
そして、昼間に病院から電話があり、「本日の人工透析が終わったら病院を退院してリハビリ施設に転移します」との事だった。人工透析が遅れて始まったので部屋に戻るであろう時間は5:30pmだった。

すべての事がうまく行く様に祈って(この天使は妹さん宅の入口付近にあったモノ) 
デビットが病室に戻って来たのが5:30pm過ぎで、「10分で支度をして、リハビリ施設へ向かいます」と言われた。

10分で、妹さんが作ったチキンと私が作って来た焼そばを食べて、出発！

移動中にちょうどNYのハーレムで生配信していた「リロイ・ウイリアムスのメモリアル」を一緒に観た。
新しい滞在先、リハビリ施設に到着してデビットが部屋のベットに移れたのが7:30pmくらい。部屋に2人までしか来客は入れなかったので妹さん2人が手続きなどもあり部屋にとどまり私は入口の待機エリアで待っていた。結局、待ってる間に私はリロイのメモリアルを見終わって、その頃には施設の面会時間は終了してしまい、最後に挨拶も出来ず施設を出た(妹さん達が降りて来た)のが9:30pm過ぎだった。
昨日ゆっくり病院でデビットと過ごせて本当に良かった。明日の朝にはNYへ戻る為出発するので今回のチャールストン滞在はここまで！あっという間で、2日目本日は本当にちょっとだけしか話せなかった。
妹さんの計らいでうちに着いてから10:00pm過ぎにリハビリ施設の部屋の電話にかけてデビットと話せた。
「もう1度会いたいからリハビリ頑張って！」と伝える声は涙でちゃんと伝わったかわからないが、とにかく「頑張れ！」としか言いようがないです。
明日の事はわからないけど、デビット頑張れ！
また焼きそば作って持って来るから！
祈ってます！！！
そして、多くの方々から励ましのメッセージ、ビデオまで頂きありがとうございました。

NYでは見た事が無い、南部の樹モスの木。

静かで時間の流れがゆっくり感じられる付近の通り

デビットが良く座っていた入口付近のポーチの椅子に座って妹さんと。