Down Town Up from The Ways In, James Zollar

このアルバムで、Single Petal of a Rose や Pat などアレンジを手掛け、トロンボーン奏者として演奏でも参加している、マイケル・ロービーのオリジナル曲。マイナーでアップテンポ、ハードバップを思わせるジャズらしい1曲。ジェームスが長年ブラザー(先輩や仲間の愛称)と慕っている、ペイシェンス・ヒギンズがテナーサックスでゲストとして演奏している。後半でドラムソロを演奏するウィリー・ジョーンズ3世は近日多くのアルバムで演奏し昨年の人気ドラマーとしても上位に入っている。

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