夢の様な現実
ノースキャロライナでゆったりと心地よくクリスマスを過ごし毎日散歩に出かけてます。今日は近くの湖沿いの道を歩きました。近くに人もほとんどいないので、コロナ禍である事をすっかり忘れそうな勢いですが、同時に日本に2年半ぶりに帰国した生徒さんが日本行きの飛行機でコロナ陽性の人がいたせいで2週間強制隔離となり、クリスマスやお正月もお弁当で過ごす事になる!とかオミクロンに罹っているが、軽い風邪の症状ですんでいる!とか夢の様な現実が多方面に見られる2021年の年末である!
こんな美しい気色と裏腹にパンデミックも現実に起こっていて気をつけながら毎日を過ごさねば!と思っています。
この赤い木の実が華やかに2021年の暮れを彩ってくれています。
それはお正月にもぴったりな感じで、2021年のいろんな事を回想しています。
2日目に頂くターキーディナーもどんどん味が滲みてきて美味しくなってます。