HYPER IRONY 2025.1.4.SAT at 渋谷 CIRCUS TOKYO STATEMENT [LIVE] ENDON KAKUHAN [VJ] rokapenis [ARTWORK] DF.SQEZ ADV.3,800 / DOOR.4,000 + 1D OPEN.17:30 / START.18:00
2020年に初めて企画をやると決めた時に書いたステイトメント。灰野敬二のアルバムタイトル「やらないが できないことに なってゆく」を引き合いに出しながら、やれるときにやりたいことをやるべきだと記した。 実は初回の企画終了後に次回以降の準備を進めていたが、そうこうしている間にコロナウイルスは蔓延し、何もかもがストップ。さらに本業の方では転勤を命じられ、単身赴任で福岡に引っ越すことになった。程なくして遠い九州の地で妻の妊娠を知った僕は気付けば父親になっていた。 「言ってた通
地位を上げ続けるgoatのコンポーザー、YPYこと日野浩志郎率いる最新デュオ。日野の不規則なビートと前衛チェリスト中川裕貴の規格外な奏法との融合は極めて実験的。イギリスのBoomkatがベスト音源に挙げる等日本国内よりも先に海外での評価を収め始めている。 kakuhan.bandcamp.com
メンバーの急死や脱退を経て、全ての既存曲を捨てた新体制での待望の新作がアメリカの名門Thrill Jockeyよりリリース。ノイズを軸にインダストリアル、エクスペリメンタル等あらゆる要素を再構築する轟音は衝動性と理性という相反する性質を持ち合わせている。 endon.bandcamp.com
■場所 都電荒川線車内 ■日時 2020年11月28日(土) 12時45分 荒川電車営業所前(都電荒川線「荒川車庫前」駅下車すぐ)集合 ※時間厳守 ■出演 姫乃たま 武田理沙 ■乗車券 通常乗車券:3,000円 「電車と姫乃たま」ピンチェキ付き乗車券:3,500円 乗車券予約方法はこちら ※完全予約制 ※乗車上限人数:25人 ■"EXTRA"とは? ■注意事項 ※必ずお読みください。
今年1月の初企画を経て、いきなりの番外編です。今回は、前回のような堅苦しいステイトメントは無しです。ただ、この番外編の起こりだけ少し説明させてください。 コロナウイルスの蔓延によって、僕らは、自分にとっての音楽というものについて改めて正面から向き合う時間を与えられました。それはもう十分すぎるほどの時間でした。しかし、その時間の中で導き出した答えは各々異なるものだったのではないかと思います。 「満員のライブハウスでライブが見たい」 「配信ライブだけではどこか物足りない」 様
初の自主企画 "HYPER IRONY" が終わりました。 まずは、ご出演頂いた各アーティストの皆様、ご来場頂いた皆様、この企画を計画するに当たって色々なアドバイスをくださった皆様、本当に有難うございました。月並みな表現ではありますが、あの日、あの場に関わってくださった方、誰が欠けても成立することのなかった時間と空間だったと思います。 企画の準備を進めている最中から「企画終了後に所感を公開して、この企画を完結させよう」と考えていましたが、BLACK GANIONのアン
今の僕の生活は受動的だ。誰かが作った音楽を聴き、誰かが作った料理を食べ、目の前に提供されるものに対して良い悪い、美味い不味いと言いながら暮らしている。自分ではない誰かが作った生産物に対してリアクションをしているだけの受動的な生活。能動的なようで受動的な生活。 若かったあの頃はいつの間にか過ぎ去り、気付けば周りは皆、自分の家庭を築き、その手には我が子を抱いている。そんなことをボヤボヤと考えている時、いつの日か買った灰野敬二のCDのタイトルを思い出してハッとした。
■日時、会場 2020年1月25日(土) 桜台pool(東京都練馬区桜台1-7-7) 料金2,500円(当日券のみ※事前予約可) 17時30分開場 / 18時00分開演 ■本企画の起こり、意図 STATEMENT ■特別寄稿 LongLegsLongArms 水谷 ■全出演アーティストインタビュー BLACK GANION 飛田雅弘+セノオGEE AZARAK 武田理沙 ■出張販売ショップインタビュー RECONQUISTA