この先の私は今の私を見つめている。
あなたのおかげで私は私が思っていたよりももっとずっとタフだと知ることができました。やったね!
「なんという、楽しい夏の日だったでしょう。いきいきと、いつまでもさくことをやめないようにみえる、ばらの花のにおいと、葉のみどりにつつまれた、この屋根の上は、なんていいところでしたろう。」
「ほら、ずいぶんたくみにできている。ほんとうの花なんか見るよりも、ずっとおもしろいよ。かけたところなんか、ひとつだってないものね。きちんと形をくずさずにいるのだよ。ただきえさえしなければね。」
生のプリズムにより毎日の光がただならぬ輝きを放ち無限のグラデーションに分類され、今までなんとなく見てきた物は実はこんな要素で構成されていたのですと種明かしされるので、プリズムに当たる全てを内包している光も偉大だし七色を味わえる私もすごいとのですが、そのうちの何が欠けても成り立たない。
生きてる中で意図してできる事は限られてるからせめて自分はしっかり享受します。
書いて書いて書きまくって、もう何も出てこなくなってから寝る。そんな自分から生み出されるキラメキとストーリーを愛している。相手により全く違う自分が形成される。でもどれも私なのです。日毎に全てが新しい。キミはぼくをあいしてる。
(台詞は雪の女王より引用)