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手帳というか記録が好きすぎて、9冊まで増えてしまった私だが・・・来年は手帳でもっと攻める  #kickstart2022


うすうす勘づいていたのだけれど・・・私は人生の計画を立てるのが苦手だ。

「決まった曜日に決まったことをやる」とか「時間を守る」みたいなことは得意だし、一見ちゃんとしているように見られるけれど、じゃあ人生決めていくのが得意かというとそうでもない。

9冊! 
9冊も手帳を駆使しているというのに・・・。

来年は、もっと手帳を戦略的に使っていきたくて、一度大きく「手帳」そして、「書くこと」自体を見直してみようと思っています。

今の9冊のラインナップ (書いている内容の棚卸し)

自分でも全体像を把握できていないので、ここに書き出しながら確認していきたいと思います。

手帳・ノートたち。専用のバッグに入れて持ち運ぶけど、すごく重い、溢れる。


  1. 学習ノート 
    日々学習したことを書き留めていくノート。ここに 「ノルマ表」(ハビットトラッカー)が貼ってある。

  2. 便箋
    これはノートではないけれど。100 WISH LISTを書き出して、別の手帳に挟む。

  3. バーチカルタイプの手帳
    一年間の飲酒記録。マンスリーのバーチカル部分には、仕事に何時間かかったかのログと、その下半分(方眼になってる)に、やることを思いついた時のメモ。後半のメモページに、オトク記録や買った洋服の記録。

  4. 方眼タイプのノート
    仕事の長期的な計画を立てるときに使う。新月のデクラレーションなどもここに。

  5. ムーンプランナー
    月の満ち欠けに合わせて作られた手帳。一番、スケジュール帳として使えているかもしれない。(でも油断するとすぐ「やったこと」を書いてしまう)

  6. 無印の縦長ノート
    旅や美術館、観劇などの記録。表紙のシールは、夏に笑い飯のツアーに行った時のもの。

  7. ほぼ日手帳
    自分のためだけに書いている手帳(今年半ばくらいから、そうしようと思った。後から読んで満足感を得られるようなものにしたい)。あと、マンスリーページにお小遣いの記録。見たドラマのタイトルを記録。

  8. 測量野帳
    すごく軽くて薄いので、外出時に持ち運ぶ用。なんでもメモしようと思うと、逆に全然メモしない・・・。

  9. デスクダイアリー
    マンスリーページに自炊記録。ウィークリーページには日々やったことの記録。(Todoリストとログが混ざりがち) 後半のノートページが充実しているので、ここに1ヶ月にやりたいことを書き出す。

予定(計画)より、(後から書く)記録が多すぎる

さっきリストアップした手帳、そしてその内容の中で・・・。これからすることの計画を立てるために使えているのが、

・100 WISH LIST の便箋

・方眼タイプノートで仕事の長期計画

・ムーンプランナー

・デスクダイアリーの後半ページの月間予定

少なっ。手帳の冊数や書いている項目の多さからしたら、あまりに少なっ。

しかも油断するとすぐ、よく頑張った〜って、やったことを書いてニンマリする方に逃げてしまう。いや、逃げではないし、それ自体は悪いことではないのだけれど・・・。

もっと、自分がワクワクするような、未来をぐいぐい動かしていくような予定を自分から作り出して、そしてそれをスケジュール帳に書き込んで・・・自分で人生を作っている手応えを感じていきたい。


とりあえず・・・減らす、でも増やす

今書き出して、予定(計画)と記録がごっちゃになっていることがわかったので。できるだけ予定は予定、記録は記録とまとめられるようにする。

頻度の少ないものは、やめて他のノートに統合することも視野に。

そしてスッキリさせた後は・・・増やす!

だって、書くことで表現したいこと、外に出したいこと、他にあるから。
(わ、言っちゃった!)

来年は、自分が見て満足するための「書くこと」から、外に自分の思いや大切なことを伝えていくための「書くこと」にシフトしていきたいと思っています。

がんばろう。とりあえず、今書けることはここまで。


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