年末年始・電撃タグ企画 #kickstart2022 始めます! 〜「来年こそは」と思っているあなたへ〜
突然ですが、年末年始の期間限定で、twitter のタグ企画 #kickstart2022 を始めます。「来年こそはいい年にしたい」「目標を達成したい」と考えている皆さん、2022年はもう始まってるよ!
今回の企画趣旨
「脳を騙す」じゃないけれど。同じことでも、気の持ちようで全然違うなと思うことがあります。
例えば、こんな感じ。
「来年から頑張ろう」はみんなが思うことだけれど、新しい年になったらなんでもできる私に生まれ変わっているわけではなくて。むしろ、一回年末年始の休みを挟んでペースが狂ったところに、いきなり新たな行動をガシガシ組み込んでいくのは至難の業で・・・。
何かを始めようと思った時、最初からやり方が分かっている人ばかりではないと思うのです。私の英検1級受験の時もそう。どの問題集をやったらいいか、いつ、どんなペースでやったらいいか。この学習項目とこれを組み合わせてみるのはどうだ?・・・
習慣(項目)を設定していく上で、この試行錯誤はとても大事です。
これを年が明けてからバタバタと始めるのではなく、今のうちにやっておく。今なんて、まだ誰も来年のための行動をしていない。「誰も」は言い過ぎか。ほとんどの人はしていないうちに、もう行動してる私、すごくない? 「ヒャッホウ、夏休みが始まる前にもう宿題終わりそうだぜ、ヨユウ」みたいな。
同じ試行錯誤でも、「自分すごいな」の無敵モードで行うと、進みが違うんです。これ、実は今までに自分が何度も体験してきたことなので。私が証明。
企画に参加するには
noteには書いていませんでしたが、毎年twitterで、おとなの(英語)学習者向けの学習企画「ヴァーチャル夏休み(ヴァ夏) 」 #vana13 を主催しています。おかげさまで、13年にわたり続けさせてもらっていて、ここ数年は250名近い学習者の方にご参加いただいています。
が。
今回は、ヴァ夏とは違う形でこっそりやろうと思っています。(なんなら、わたし一人でもやる)
でも、せっかくこの記事を読んでくださって、趣旨に賛同してくださる方。もしいらっしゃったら、ひっそりこっそり、一緒にやりませんか? だって、ボーナスステージは、知っている人の特権だから。秘密でスタートダッシュ、キメちゃおうぜ、いえい。
(というわけで、前置きが長くなりましたが、このタグ #kickstart2022 をつけてつぶやくだけで大丈夫です。
あ、でもこのタグは固有名詞じゃないので、検索結果には英語圏の方のつぶやきがたくさんでてきます。 #2022年新しいなぼへ とか、オリジナルのタグも一緒につぶやいておくと、あとから自分で見直しやすいです。)
具体的にどんなことをつぶやくか
ざっくり言うと、2022年にしたいことの「種まき」になる行動だったら、なんでもOKです。
「資格受験準備のために、問題集を買ったよ」というような一回限りの行動でもいいし、「問題集、ちょっとでも手をつけておきます」みたいな習慣化のための実験、その経過報告でも。
その問題集が合わなかったら別にやめちゃってもいいし、なんならその失敗こそが尊い。今のうちにどんどん失敗しておきましょう。
で、「よく頑張ったね、自分」の意味もこめて、#kickstart2022 のタグをつけて報告ツイートしてくださいね。
おまけ・私がすでにし始めていること
企画としてやってみようと思ったのは昨日なのですが、それまでにもこのマインドで試していたことはいろいろあって。
来年は、時事問題(特に国際情勢)を勉強し直したいと思っているので、そのための記事や本を手当たり次第読み始めています。
あと、これは見せびらかすためにいうのではなく、また、最初から「下心」があってした行動ではないのですが。
いろいろ落ち着いてきた今、友達に久しぶりに連絡を取ったり、一対一でやりとりをする機会が増えてきて。その中で、「ああ、こんなことがやりたかったんだ」とか「ちょっと、一緒にやってみない?」とか話が進んだりすることがあって。(めちゃめちゃ嬉しい)
一人ではできないことも、誰かとならやれる。1+1は2以上になるということを改めて実感しています。本当にありがとう。
こういう話を、大切な人とたくさんしておきたいな。それも、 #kickstart2022 期間中の目標(楽しいやつ)にしておきたいと思います。
あ、期間はいつまでか、ゴール日時は決めてません。自分が準備できたと思ったら、2022年に飛び込んでいくのだ!