見出し画像

新しいことへの挑戦を習慣に組み込む

私は、新しいことが苦手です。

いつもと違う場所、いつもと違う相手。そして、モノ。
こないだは、いつも使っているファンデーションが切れて、ちょっと新しいものを試してみるか・・・となった時、ものすごく悩んでいる自分がいることに愕然としました。

新しいことへの挑戦。
何も、新しい仕事を始めるとか、そんな大きなことではなくて。
日々の選択でさえ、変化を恐れるようになってしまっている。

定番がある、習慣があるのはいいことだけれど、それだけでは、自分自身に飽きてしまう・・・このままではいけないなと思い始めていたところでした。

新しいことと習慣の両立

話は変わりますが、昨日の記事を後から読み直してみて、記憶違いがあることに気づきました。

第2週の目標を「毎日歩きに出る」と書いていましたが、あとから Twitter (現X)をみてみると、思っていたのと違う目標になっています。

Apple Watch の黄緑のリング(エクササイズのリング)を完成させるためには、ウォーキングに出るのが一番手軽だったので、そうしていたのですが、元々の始まりはちょっと違っていたようです。

それよりも、忘れてしまっていてびっくりしたのが、「新しいこと、どんな些細なことでもいいから、毎日ひとつやってみる」の方。

実際、これがあったおかげで、毎日、何かしら新しいことを・・・と意識して、結果、カメラの機能をいくつか学ぶことができ、写真を撮るために出かけるという行動につながったのに、もともとの自分の考えを忘れてしまっていました。

当たり前だけど、書いておくって大事だな。


週間目標、結構いいかも

こんな感じで、後から自覚することになりましたが、新しいことへの挑戦も、1週間という期間限定にすればハードルが低くなりそうです。

ノルマ表(自作のハビットトラッカー。詳しくはこれからまた触れていきたいと思っています)には、気軽に新しい項目を入れるようにしていますが、どうしても1ヶ月のスパンになってしまうため、途中で失速、フェイドアウトしてしまうことがあって。

先程のツイートに、日毎の達成状況をつなげて書いたのも結構効いてたのかも。

週1で、コロコロ新しいことに切り替えていくとどれも中途半端になりそうなので、「目標は必ず新しいことでなくていい」ことにしよう。

ちょっとこんな感じで、続けていきたいと思っています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?