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新居の引き渡し 〜人生初のテープカットで一気にテンション上がる〜

lisa2024年12月20日。
待ちに待った、新居引き渡しの日。

例によってそわそわと落ち着かず、しかも、しなければいけない事務手続きなどもあり、約束の時間まではバタバタと過ごしていました。

このタイミングで、決めなくてはいけない大きなことがまだ残っていて、夫と言い争いになってしまう場面も・・・。(なんで当日、なんでこんな直前に)

なんとか冷静にならなくてはと気持ちを落ち着かせている間に、引き渡しの準備ができたと連絡が入りました。

待機していた実家から、新居に向かいます。


人生初のテープカット

新居に入るのは、この日が初めて。

玄関先で写真を撮ってもらったりしている間に、先ほど荒れた感情は一気に遠ざかっていき、目の前のことに集中するモードに入りました。

いよいよ玄関を開けて、中へ。(実は、夫が約束の時間に遅れてきたことが原因で、先にちょっと中を覗く羽目になってしまってたんだけれど・・・今になって、ちょっとだけ「もうっ」って思った)

「すごいー!」「すごい!!」と見とれている間に、「ではでは」と始まったのが、なんとテープカットセレモニー。

昨日の時点で、するとは聞いていたものの、「ホントにみんなそんなことを!?」と若干半信半疑だったのですが(笑)


めちゃくちゃテンション上がった!
ホントに、それはもう、自分で自分にびっくりするくらい。

「私、こんなに素直に大喜びできる人だったんだ!」

そんな自分を俯瞰で見ている自分もいて、それがまた新鮮な驚きで。

とにかく、そんなふうになれたことが嬉しくて、その気持ちだけしっかりとここに残しておきたいと思います。

ほんと、ただそれを書きにきただけで(この後のことについては省略)、全然オチがないんだけれど、上がった気持ちにオチをつける必要はないよね。

私、めちゃくちゃ幸せだ!


ついつい新居に来てしまう

大規模な引越しは年が明けてからで、本格的に暮らし始めるのは、それからになる予定なのだけれど・・・

嬉しくて、何度も来てしまう。

子供達や母を連れて、すでに2回も全館案内してしまいました。(ポイントポイントで「これはすごい!」「いいね」とひたすら言い合うツアー)

私は隣の実家に住んでいるのですが、荷物の運び入れもちょっとずつしていこうと早速動き始めています。

楽しい・・・めっちゃ楽しい。
そして、あったかい。(全館床暖房で、どこに行ってもあったかい)

これまた、「で?」ではあるのだけれど、せっかくの喜びはやっぱり残しておきたいので。

これからもちょくちょく書きに来ると思います。

浮かれた記録を、どうか楽しみにしていてください!

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