精神病院入院(閉鎖病棟・開放病棟)6日目
精神病院入院・閉鎖病棟6日目。2020年8月30日
投稿が1日空いてしまいました。
家族から荷物が届いて日記をノートに書き始めるのが31日からなので、メモと記憶頼りに書いています。
最低限の服しか荷物が無かったので病院で本当にすることがありません。
病院に持ち込めたものは後で別の記事にしますが、他の方のノートやツイートをみているとこの病院はより制限が厳しかったように思います。
入院中は、特に東3棟はトイレに苦しみました。トイレに紙が付属してない時点で辛い。ナース室に申告しなければならない。しかも病院の食事はお通じが良くなってしまうために大変でした。開放病棟に行って初めてトイレの個室にトイレットペーパーが付いていました。
薬を勝手に変えられ(そのことは精神科入院ならありうることらしい)、
睡眠薬も減らされ、他人のいびきに悩まされ寝付けず、
食事はご飯がどんぶり大盛くらいの量でおかずは2品のみ、残りはみその入っていない味噌汁の4品。
他の患者さんと話していないと究極的に暇になるのもあり、畳の目の数を数えていたこともあります。
東3棟は今思えばまだテレビが見やすいし、病棟が比較的綺麗でした。
もっともテレビはNHK固定です。
この日の昼ごろに家族から荷物が届いたのですが、医師チェックが入るとのことで私の手元にわたるのは明日になりました。それがもどかしい。
自律神経失調症の症状も良くならず、夏なのに陽を浴びられず、トイレの窓からわずかに手を出せたのでそこで夏の暑さを感じてしました。
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