精神科病院入院日記(閉鎖病棟)44日目

2020年10月7日水曜日

この日の様子

07時30分　　朝食　薬2種2錠
08時　　　　検温
09時　　　　読書
10時20分～　OT(作業療法
10時50分～　英文読書
11時30分　　昼食　薬2種2錠
12時35分～　英文読書
14時10分～　英文読書、洗濯もの返却
15時10分　　おかし
17時35分　　夕食　3種3錠
18時30分　　英文読書
20時　　　　薬4種4錠
20時15分　　家に電話
20時30分　　音楽

東3棟では爪切りの貸し借りは午前でも出来た気がするのですが、西3棟は、13時30分から、というルールを聞きました。
また、薬の自己管理が既に始まっているのですが、この日はその時間に取りに行くことを忘れています。
その戒めとして、1回目の警告と自分に記しています。

家からの電話は母が使っているiPad系の操作に関する事だったのですが、一時外泊も出来ないのでどうしようもありません。

西3棟は比較的ルーズであり、比較的患者の行動に罰則がありません。
なので、友達の本が他の患者に破られたにも関わらず、その加害者はなんのお咎めも無しです。精神病患者だからと言えばそうなのですが、そこまで酷い患者を西3棟に移さないで隔離の出来病棟に押し込めていてくれ、と思ったものです。

入院は10周、つまり70日くらいで退院できる、とナース・職員らから聞いていたのでそれを目標にしていました。この日は6週間過ぎているので半分を越えたし、あと少しだ、と自分を奮い立たせていました。

あと受験用参考書をこつこつと読んだり、写経したりしていました。
過去にも書きましたが、入院で一番良いコストパフォーマンスが、勉強するということでした。

10月7日の日記