勢いでiPad mini A17proを購入した
履歴
iPadminiを最初に購入したのは、Retina Displayに対応した第2世代。
その後、iPad Proがメインとなり、しばらくminiからは離れていました。
iPad Proはドラムの演奏やレッスンでも使っていましたが、レッスンは大きいiPadじゃなくても対応できるため、ホームボタンが無くなったmini6を購入。
レッスンの管理、音楽再生、手書きの簡易譜面の作成等、非常に使いやすい端末です。
もちろん、YouTube再生やブラウジングもします。
購入までの経緯
結構な頻度で使用して満足でしたが、最小構成を購入していたため、容量64Gが唯一の懸念であり、あまり多くのデータを入れるような使用は出来ませんでした。
また、バッテリーも徐々に弱くなっています。
新しくA17proが出たタイミングでは、それほど購買意欲は無く、しばらく6を使い続けようと思っていましたが、スペックをよくよく確認すると、容量が128Gからスタート、メモリも8Gではありませんか。しかも値段も安くなっている。
瞬間的に、mini6を下取りに出してA17proを買うという思考が出来上がってしまいました。
見た目は全く変わらないんですが、やっぱり使いやすいんですよね。
これがminiの完成形なのかもしれません。
周辺機器について
ひとまず、ケースはスマートフォリオのサードパーティー版。mini6で使用していたものがそのまま使えました。また、裸に近い状態で使いたいので、前面・背面共にフィルムを貼り、家ではケース無しで使用しています。
また、Mag Safeに対応しているアクセサリを使用するため、裏面中央にはリングを貼りました。
pencilはサードパーティで完全対応するものが出るのを待っています。今はUSB−C充電のものを使っていますが、A17proでは使えるペンシルの仕様が変わってしまったため、完全には対応しておらず、度々使いにくいことがあります。
キーボードはICleverのハの字型(アリスレイアウト?)、手首に負担がかからず楽な姿勢でタイピング出来ます。開くと電源ONされて接続されるのも使いやすいです。
マウスは以前から持っているMagicMouseです。スワイプが使えるのは便利ですね。大きさと機能のバランスが良いと思います。
しばらく使用しての感想
今のところ大きな変化はありませんが、相変わらず持ち運びが楽です。
外出先、ちょっとしたところで取り出しても大袈裟ではなくサクサクと使用出来ます。mini6から引き続きWi-Fiモデルにしましたが、Wi-Fi電波がなければすぐにテザリングでiPhoneと接続されるため、使いにくさも感じません。ナビゲーション利用等でGPSが必要ということでなければ、Wi-Fiモデルで十分だと思いました。
今後開始されるApple Intelligenceにも対応するため、長く使える1台ではないでしょうか。