隙がある文章
「noteというのは、読み手が少ない傾向にある。」
そんな言葉をどこかのサイト(?)かなんかで読みました。
そうなの?
私は結構他の人の文を読んでいる方なので、ちょっと驚きました。
コメントを書くのもブログ時代から好きなので、なるべく印象に残った文章にはコメントを残すようにしています。
これもブログ時代から同じなのですが、コメントを書きやすい文章と書きづらい文章というのがあって、その違いはなんだろうなと考えていました。
今のところ私の結論は、「隙があるかどうか」です。
立入る隙があるかどうか、というのでしょうか。
うわー。これ文にするの難しいですね。
適度にボケてくれてたら、コメントでもツッコミやすいみたいな。
いや、全部ボケてくれと言っているわけではないのです。決して。
そういう書き込める隙があるかどうかと言いたいだけなんです。
そこで、私の文章はそもそも隙がちゃんとあるのかと。
人に求めるなら自分の文章にはそれがあるのか!と思ったので、改めて自分の記録を読み返してみました。
もう、
隙だらけ。
ガバガバですわ。
・・ん?その割にはぜんぜんコメントがもらえなーい!
ということは、私の文章こそ全然隙がないのではないだろうか。
もっと隙を作れということか…。(←ここが隙ね!)
普段はそんなにコメント欲しい!とかは思わないのですが、
これを書いてたら
すごくコメントが欲しくなった。
文章を書くのって難しい。
この旅はまだまだ終わらない。
俺はどこを旅しているのか。
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