「Soul Coaxing」・・なに? それは「Âme câline」・・だから何? だから、それはポルナレフのヒット曲「バラ色の心」。3つとも同じ曲だが国によって題名が違う。英語・仏語・日本語。
日本には一時期”イージーリスリング”なるジャンルの音楽が流行したことがあり、その代表がポール・モーリア楽団とレイモン・ルフェーブル楽団だった。ポール・モーリアでは「恋は水色」、レイモン・ルフェーブルでは「バラ色の心」と「シバの女王」が日米でもヒット。当方もポルナレフ以前にレコードを所有していた。
「恋はみずいろ」は1968年にビルボード全米ヒットチャートで2月10日付よりトップを記録し世界的にヒットした。同様に「バラ色の心」も全米のチャートに登場するなど有名になった。上はレイモン・ルフェーブル楽団の演奏で、下はポルナレフの歌でどうぞ〜 裏声がなかなかですぞ。
そうそう、ポルナレフといえば、人間トランペットで日本公演を盛り上げたことでも有名です。これもちょっと聞いてみません?
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