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買うかどうか・・悩ましい・・ジモティーで必ずと言っていいほど登場する「折りたたみベッド」! ニトリまで出向いて・・ごろり・・

そろそろ夜間の就寝が2階では難しくなってくるシーズン。我が家の7月〜9月は、1階で眠ることになっている。というか、カンカン照りで暑くなった瓦&窓からの熱気で2階は灼熱地獄だし・・。

そもそも今の家に引っ越してきた当初から、夏の間だけ1階で使う折り畳みベッドを検討してきた我らだが、毎年のように断念して今に至っている。もう9年目ね。だから購入を悩んでいるニトリの折りたたみベッドは名称が「レビン」から「レビン2」に変化! 一応進化しつつあるらしい。

18.2kgもあるのよ、これ。

この折りたたみベッド、まあまあ使い勝手は良いようだが・・実際はこの上に薄手の敷布団か何かをのっけるだろうし、クーラー対策としてやはり薄手の掛布団も。

となると、就寝前に1階の書斎のフローリングの通路の真ん中に設置し起床したらどこかに置くことになった場合「折りたたんでコンパクト」に置けるのは、これを使わないで押し入れにでも収納するときだけ、かな?

悩ましい・・から9年も悩んでいる。これまでは固敷き布団をフローリングに直に敷いて眠っている相方。起床時には隣のLDKにある高床式畳マットの上に3つ折りで置いているのだ(ちなみにあたしはこの高床式ユニット畳で寝て、起きたら敷布団を畳んで、その上に相方の3つ折り敷布団をのっけ)。

下記画像は現在の住居に引っ越してくる直前の様子。ここは元は町家だったため、火袋の跡が1階から2階への吹き抜けになっている(冬はプラダンで塞ぐ)。真ん中のややこしい柱はどうしても残すしかなかったようだ。この柱にぴったしな高床式ユニット畳を4つほど並べて設置した(畳の下には鍋コレクション収納)。


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