趣味で横溝正史の金田一耕助が来た場所に 行くことにしたのだが 今回は「白と黒」での舞台 世田谷の団地 小説の中では「日の出団地」とある 小説の一説を紹介すると 小説家のS.Y先生が散歩しているシーンで、突然新しい団地ができたのに驚き、その後で怪しい男を見つけるのだが “その男とじぶんをつなぐ直線を、はるか遠くへ延長していくと、 帝都スタジオをこえ、あの団地につきあたることに気がついた。” 世田谷で昭和31年に建てられた 近くに東宝砧スタジオがある。 当時の地図で
小学生の時に、江戸川乱歩の明智小五郎と少年探偵団のシリーズを ずいぶん読んでいたのだが 中学生の時に友人に勧められて 読んだのが横溝正史の金田一耕助シリーズ。 そして、ここ数年。 金田一耕助の小説の舞台を、歩くことを趣味にした。 まずは、病院坂の首縊りの家。いきなり、金田一耕助最後の事件の舞台 映画の舞台とは少し違うのだが、 どうやら、横溝正史はこの場所をモデルにしたそうだ。 “成城の病院坂は坂の名の由来となっている病院坂が、いまや跡形もなくなっているのに反して、これから
私が手伝った映画が上映されます。 この他 埼玉県深谷でも ぜひご覧下さい。
DVDボックスを持っていながら ずっと見ていなかった 手塚治虫のバンパイヤを見る。 まだモノクロの時代の作品。 1968年 水谷豊が主演でまだ10代 バンパイヤの狼に変わるシーンも アニメの手法。 当時、見ていたと思うが まったく覚えていない。 当たり前か。まだ5歳だ。 でもレコードも持っていて 暗くて好きな歌だ。 特に挿入歌の尾藤イサオが歌う 「トッペイのバラード」は屈指の暗い歌。 今見ると斬新なシーンの連続で 内容もハード。 これは子ども
1300年代、ペストは地球上の人口の約3分の1の人間を殺した。人類は何度も感染症と戦ってきたのだ。 その後もスペイン風邪では、世界で5000万人が死亡。日本でも今回と同じように1年以上たって多くの人が感染。1波ではほとんど死亡者無しだったのが2波、3波で最終的には日本だけで45万人の感染死。 何も学ばないんだなとつくづく感じる日々である。 むしろ、こうやって地球は人間を淘汰してきているのではないかと。 結局、100年経った今でも感染対策は同じでワクチンが無ければ、結局
仕事で一乗谷に行く。単線でまっすぐ山へ走っていく。私の好きな風景。
薬の安全性を解く時、注意したいのが、過去も考える必要がある。かつては麻薬であるヘロインや大麻も普通の喘息などの治療薬として持ちいられたということだ。私たちの上の世代は徹夜労働を麻薬打ちながら仕事してたんだから。
種からここまで1カ月 まだまだですが。今年はもう少し上手く育てたい 8月、大きく育ちましたが、できばえはイマイチ。ただ、虫はかなり減った
私はここに来て20年経った。ここは私の故郷になったのだろうか
これも私の初期作品のビデオアート。もう電話の表現も古くなっていますが、人々のコミュニケーションという意味は、今も変わらないと思います。
NOTEを始めるにあたって、自分の記憶や、イメージを動画にすることから始めようと、過去に作ったものですが公開することにしました。フィルムで撮影してデジタルで編集したはじめての作品です。