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シンプルDTM講座 トラックに色付け
トラックをカラフルに
こんにちは。NABESK(ナベスケ)です。
プロや上級者のDAW画面を見ると、トラックがカラフルになっていて、同じDAWなのに自分のと違う!?ってなりますよね。
私はなりました。見た目が大事ってのもありますが、
色分けする事で似た帯域や楽器を区別することで、MIX時に楽になります。
これにより、同じ色のトラックが多すぎるとその帯域が渋滞してモコモコした音になってしまう事を視覚的に判断出来ます。
そのため、カラフルな画面になればバランス良く各帯域に音が散らばり、全体的にまとまりのある楽曲になりやすいです。
各トラックへの名付けも忘れずに
トラック数が増えるとそのトラックがなんの音色なのか忘れてしまい、イチイチ鳴らして確認したりする事で作業の遅延が発生します。
トラックを追加した時点でトラック名を楽器の名前に変更しておきましょう。
ではまた、次回の講座で。
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