それぞれの場
頑張ってチームになろうとして、合間を縫うようにテキストコミュニケーションを中心に、たまに対話をする場所と
テキストコミュニケーションは告知と終わった後の所感だけで、対話の場に集中した場所。
私は結果よりプロセスが何より大事だと思っているが、
なんとか言葉を駆使して、細かい感情を読み取ろうとする前者よりは、相手の口調や、場のトーンを感じられる後者の場の方が、圧倒的に対話と人と人とのつながり、一人一人の深化を感じやすいな、と。
前者には、いわゆる説明の時間が増えて、すごく時間がかかる。ときに、自分があまり思ってない言葉も言わないと伝わらない。伝えかたの純度が減る。
(言葉のひとつひとつに、辞書に即した定義を把握し使いこなし、相手に教育する必要が、感情の例えなどはより抽象的に使うので、かなり回りくどいだろう)
後者だって、説明したり隠した態度をとることはもちろん可能。ただどうしようもなく漏れたとき、隠せずやっちまったとき、口調や態度でわかることもある。
それぞれの場に1日のうちに接した時、とてつもない比較をしてしまったなぁ。
より、自分が人との関係性を試すためには、前者の場では何したらいいんだろ。