ネーミングライツ(今日の1問)。
【ネーミングライツの問題】
静岡県にプロ野球チーム
「くふうハヤテベンチャーズ静岡」が誕生しました。
2024年のシーズンより2軍(ウエスタン・リーグ)に参入します。
そのチームの本拠地が、夏の高校野球の県大会では幾たびも名勝負を生んだ「静岡市清水庵原球場」となりました。
これを機に先頃、庵原球場の新しい名称を募集したところ、
ネーミングライツによって、猫が喜びそうな新名称に決定しました。
さて、何と言う球場名になったでしょう?
【ネーミングライツの正解】
「ちゅ~るスタジアム清水」
【ネーミングライツの解説】
このネーミングライツ権を取得したのは、
静岡市に本社を置く「いなば食品」。
契約期間は1月25日からの5年間で、
契約金額は年間7150万円だそうです。
「ちゅ~る」を発売しているのが「いなば食品」。
地元民からすれば、静岡の会社だからそんな名前を付けてもおかしくないなって印象を受けました。
【ネーミングライツの補足】
最初は「ハヤテ223」で認識していましたが、
1月16日より球団名が変わりました。
チームのスポンサーである「くふうカンパニー」から命名したそうです。
【その他の今日の1問】
引退
J1リーグで672試合に出場し103得点をマークの最多記録、日本代表国際Aマッチ出場数最多記録保持者でもある「ヤット」の愛称や「コロコロPK」の代名詞で知られたサッカー元日本代表選手が引退を表明し、ガンバ大阪のコーチに就任しました。誰でしょう?
A:遠藤保仁
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「ChatGPTなど駆使」「5%は生成AIの文章」を生かして書いた小説
「東京都同情塔」で第170回芥川賞を受賞した女性作家は誰でしょう?
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初候補から約17年、6度目の候補で直木賞を受賞する前に
BSフジ『クイズ!脳ベルSHOW』に解答者として出演した事でファンをざわつかせた、代表作に「鴨川ホルモー」「鹿男あおによし」etcのある作家・万城目学の直木賞受賞作品は、何と言う小説でしょう?
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【今日のなぞかけ】
裏金問題で自民党幹部クラスを逮捕出来ない東京地検特捜部とかけて、
茹ですぎたパスタと説く。
そのこころは、
どちらも腰が抜けてます。
次回の出題をお楽しみに!