お互いに納得して入社してもらうために。本気の体験入社プログラムを始めます
わたしの働いているフィードフォースで、体験入社プログラムを始めます!
面接でどんなに言葉を尽くしても、ミスマッチはゼロにできない
企業「面接だけでは、ほんとうに自社にマッチする候補者か分からない」
候補者「面接だけでは、ほんとうに自分にマッチする会社か分からない」
採用する企業・転職活動をする候補者ともに、このような悩みはつきものだと思います。いくら面接を重ねても、実際に働いてみないと分からないことはたくさんありますよね。入社後に「こんなはずじゃなかった!」とミスマッチが生じてしまってはお互いに不幸になります。
そんな不幸なミスマッチを少しでも減らすために、選考プロセスの中に体験入社してもらうプログラムをつくりました!
実際に入社したつもりで、年間活動計画を立ててもらう
体験入社というと、ミーティングの見学やランチなどを想像すると思いますが、それだけではどうしても「お客さま感」が出てしまい、普段の仕事の様子がお互いに分かりません。
フィードフォースの体験入社プログラムでは、実際に入社したときのシチュエーションに限りなく近づけるべく、下記のプログラムを予定しています。
このように、候補者が入社したら実際に行うことをギュっと濃縮して体験していただきます。体験入社プログラム中は候補者をチームの一員と同じように Slack や Zoom でコミュニケーションしますし、候補者も実際に入社したつもりでプログラムに取り組んでいただきたいと考えています。
候補者にとって負担が大きい…けれどそれ以上の価値があるはず
こういった体験入社を選考過程に盛り込むのは、相応のリスクがあると感じています。
もっとも大きいのは候補者の負担。1つの選考に数時間もかけるというのは、転職活動をする方にとって大きな負担です。体験入社という選考プロセスがあることで選考辞退されてしまうこともじゅうぶんありえるでしょう…。
けれど、それでもこの体験入社プログラムを選考に取り入れるのは、候補者にとって負担以上のメリットがあると信じているからです。
これらのメリットは非常に重要で、かつ従来の面接だけの選考では実現できないと考え、候補者の負担が増えることになっても体験入社をお願いすることに決めました。
なお、候補者の負担を少しでも軽減できるように、「フルリモートで参加可能」「時間をかけるペースは候補者に合わせる(1日で数時間かけても、数日かけてちょっとずつでもOK」「些少ながら謝礼金を支払う」などの配慮をしています。
体験入社プログラムのお試しをしてくれる方募集!
………と、いうことをこれからやっていきたいと思っています!
ですが、このプログラムはまだ一度も実施したことがなく、実際にやってみるとどんな感じになるのか?選考プロセスとして成立するのか?体験入社してくれた方に満足いただけるのか?などが分からない状況です。
そこで!この体験入社プログラムのお試しをしていただける方を募集します!
お試しなので、プログラム後に実際入社いただくわけではありません。
興味のある方は、ぜひ下記フォームからご応募ください!ご応募いただいた方には20分ほどお時間をいただき、プログラム詳細とその後のフローをご説明します。
2020/10/5追記:想定以上の応募をいただいたので、いったん応募受付をストップしますm(__)m
2020/11/24追記:おかげさまで、無事に体験入社トライアルを実施することができました。