それはすぐ目の前にある。近すぎて見えないだけ!意識変容! 本「既にそこにあるもの」大竹伸朗 ★5
「路上のゴミ、描きかけの看板、イスタンブールの光の匂い、現像ミス・プリント、夢の記憶、牧場からの出発、ノイズ・ミュージック、便所の壁、不良印刷物、6000頁のスクラップ・ブック、廃船、秘宝館、へなへなの日本景…。創造への無謀な情熱―現代美術の袋小路を破壊し、新しい価値観を示し続ける例外の画家、大竹伸朗の20年間に及ぶ闘争の軌跡。」
1999年 大竹伸朗
好きなアーティスト大竹伸朗さん。コラージュや立体作品なんかがめっちゃ好みなんだけど、文章もまた独特で魅力的で惹き込まれる