どうも、Nabechaaanです：)
このページを見てくださった方、ありがとうございます！
私は、絵本作家のNabechaaanと申します。
読み方は、そのまま「なべちゃん」です。気軽になべちゃん呼びしてください:)
今回はこのページで、自己紹介をさせてもらえればと思います。
⚫︎経歴紹介
絵本作家といいましたが・・・まだ絵本を1冊出版したばかりの新人絵本作家でございます。
SNS等のプロフィールでは、自分のことを「人生に不器用な絵本作家」って書かせてもらってます。
これには理由が二つあります。ひとつは、私がいわゆるHSP気質、繊細さんってやつだからです。ここまでの人生もだいぶ苦労してやってきました、、。
もうひとつの理由は、多分誰ともかぶらないwちょっと特殊なややこしい経歴だからです。その経歴とは、コチラ👇
【一目でわかる！経歴紹介】
●明治大学国際日本学部入学・中退《仮面浪人》
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●早稲田大学教育学部入学・卒業
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●某グローバル企業子会社 新卒入社・半年で退社
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●テレビ朝日系の番組を担当する映像制作会社にADとして勤務
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●広告代理店でクリエイティブプランナーとして勤務
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●絵本作家
【補足エピソード】
⚪︎とにかくお金のなかった学生時代①
（明治大学での仮面浪人）
現役時代、早稲田目指して受験したものの３学部補欠不合格という信じられない結果から、明治大学国際日本学部へ入学。「でもここで諦めたら、これからの人生何もかも妥協して過ごすんじゃないか、、？」っていう野生の勘が働き、明治大学に通いながら再度受験するという仮面浪人を決意。大学の授業→走って代ゼミの授業→マックで閉店までバイトの生活。バイト代はもちろん、授業料と受験費用に当ててました。白目剥きながら必死で過ごした結果、念願の早稲田大学に合格し晴れて早大生に！
⚪︎とにかくお金のなかった学生時代②
（暗黒の早稲田大学時代）
念願叶ったキャンパスライフ！と思いきや、早稲田には自分より遥かに優秀で恵まれていて無敵そうな人がたくさんいました・・・。自分なんか取り柄が何にもない気がして落ち込む日々。。と、同時に「自分が向いていること、やりたいことって何なんだろう？」ってとにかく将来が不安で不安で。自分にないものばかりに目がいき、多分人生史上最もメンタルが不安定な日々だった。よく「学生時代戻りたいわ〜」っていう人、今でもいるけれど、私からしたら冗談じゃないです！って感じ！ほんと勘弁！
⚪︎不安定メンタルのまま社会人へ
（半年で辞めた新卒入社企業）
絶対合わないってわかっていても、奨学金の返済もあるわ早稲田に行ったプライドもあるわで、みんなと同じように就活戦争を経て、少しでも名前が知れてるところへという当時の安易な（でも必死な）想いで某グローバル企業の子会社に入社。でも、合わないもんは合わないんだ😉「このまま会社の仕事に一生身を捧げてあたしゃ生きていくんか、、」と絶望する毎日。苦悩の末「いや、やっぱりモノづくりが自分はしたいんだ！」と半年で退社。
⚪︎人生の転機
（モノづくりの本質を教わった映像制作会社）
未経験でもシナリオを書かせてもらえると言うことで、小さな映像制作会社に入社。
会社自体は小さいながらも、某有名アーティストさんやテレビで見るCM現場も担当させてもらって、仕事としてのモノづくりの本当の厳しさと楽しさを教えてもらいました。「やっぱり自分も何かを作っていきたい！」改めてそう思わせてくれたのもこの経験があったから。
この時に初めて自分で絵本を作りはじめて、表参道で個展を開きました。たった10人くらいの小さなギャラリーだったけれど、子どもから大人まで3日間で100人ほどの方が遊びに来てくれたの！！幸せだったな〜。今まで具体的にじゃあ何を作りたいの？っていうところで自分もわからなかったんだけれど、「あ、私は絵本を作りたいんだ」「一生の仕事にしたいんだ」って、心から思いました。
⚪︎人生最大の挫折
（鬱になった広告代理店時代）
会社でのモノづくりの幅を広げたいと思ったのと、自分の作品をもっと作れる環境に行きたい気持ちで、大手広告代理店に転職。
しかし、慣れない業務内容と量の多さに次第に鬱状態に。心が元気ではなくなる。。
⚪︎人生の夏休み
（カリフォルニアで本当の自分を見つめ直す）
周りからの勧めもあり、一旦とにかく都会と仕事を離れ「何もしない」をすることに。仕事をお休みして、カリフォルニアへ国外逃亡する。
この時の生活が、本当の自分を取り戻すきっかけに。
自分がやりたいのは絵本作家として人々にHappyを届けることだと思い出し、会社を退職して絵本作家を本格的に目指す。
帰国後は、とにかく絵本出版を目指して公募や出版社への持ち込みも行う。実らない日々。。
しかし、会社員時代に書いた、自分らしく生きていきたい、周りの色に染まりたくないカメレオンのおはなしが出版社の目に留まり、出版化が決定！
こんな感じです！
もっとスイスイ夢を叶える方もいるかもしれませんが、わたしの場合、だいぶ回り道して叶えた夢です。しかも元の性格がいわゆるHSP 繊細さんなため、途中で心身共に元気でなくなったりと中々、不器用な感じでやらしてもらってます。
なので、『人生に不器用な絵本作家』。w
「なるほどね」って思ってもらえたら幸いですw
⚫︎このnoteで発信したいこと
そんな私がこのnoteで発信したいのは、大きく二つ。
①繊細さんでも夢を叶えられる、ということ。
HSPである私は、ここまで来るのにとにかく心折れそうになる時が沢山ありました。
他人の言葉に傷ついて忘れられなくなった時も、もう自分なんか何にもできないんじゃないかって絶望した日も。そりゃたくさん。。
でも、どうしても叶えたいって言うしつこさだけでやってきて、絵本作家の夢を叶えました。だから同じような繊細さんで、夢や目標を持つ方にも、「諦めなければ夢は叶うよ」ていうことを伝えたいなって思ってます。
②絵本作家のリアルについて。
絵本作家を目指す上で、「実際どうやったら絵本作家ってなれるの？！」てすごく悩みに悩んだ経験があります。
『絵本作家になる方法』で検索しても、公募か絵本学校に行くとしか書いてなくて。ブラックボックスすぎないかい？！てすごく思ったの！
なので、まだまだ新人絵本作家だけれど、これから必ず実績を積んでいくので、
⚪︎どうやったら絵本って手に取ってもらえるの？
⚪︎出版の仕組みって？
⚪︎ぶっちゃけ売上ってどれくらい？
等、活動を広げた暁には全部公開していきたいと思ってます。
今絵本作家を目指している人の参考に少しでもなればと！！
そのためにまずは、自分が結果を出すこと。
がんばるね。
⚫︎実際に出版した絵本がこちら
HSP気質と書きましたが、わたしは小さい頃から
「自分はなんで周りと同じようになれないんだろう？」
「いや、そもそも同じように生きる必要なんてあるのか？」
てすごく悩んでいました。
そんな想いを会社員時代に絵本にしたのが『ベロンベロン森のレオンくん』です。
周りの色に染まりたくない、ちょっと変わったカメレオンのお話です。
絵本ではありますが、ありがたいことに子どもだけでなく『自分らしく生きたい』と思う大人の方にも多く手に取っていただいています。
読んでくださった方、＃ベロンベロン森のレオンくん でぜひ感想教えていただけますと！
喜んでシェアさせていただきます:)
⚫︎各SNS
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