【就活】009「成長の傾き」と過去エピソード(3)
【就活】なべじゅんコーチの「みんな 自分らしく」 No.9
就活学生さんを コーチングで支援している
”なべじゅん” コーチです。
前回(No.8)では、
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★過去の体験談(エピソード)と、未来の御社で働く姿 が、「価値観」でつながれることで、あなたの「本当に実現したいこと」と、その実現におけるこだわり点を具体的にイメージしてもらえるので、面接官の納得度は、さらに高まります。
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これが、過去と未来をつなげるプレゼン(アピール)のポイントです。
とお伝えしました。
今日は、ここまでのことを、まとめておきたいと思います。
(乱文・長文だったので、要するに何? をまとめておく)
<まとめ>
1)「優秀さ」だけでなく、「自分らしさ」も伝えていこう
1.論理的(ロジカル)に説明することの特徴
・その人の能力(優秀さ)をわかりやすく示すことにはなる。
・目標を実現する上で、再現性がある、意図して一番適した方法を発想することができる、などの業務遂行能力の高さを証明するための説明に向く。
・これは必要であるが、考えてしっかり事前準備すれば、誰もが一定レベルでの論理的説明には到達することができる。よって、差が付きにくいことにもなる。(ESシートで 差が付きにくいのは、これ)
・ESシートでは、「論理性」の視点【のみ】で完成度を高めるのは、もったいない。次の「自分らしさ」を伝える⇒面接への前振りとしてのKWも入れ込むことができるとベスト。
2.「自分らしさ」を伝えていくことの特徴
・その人の「こだわり点」「モチベーションの源泉」を伝えていくことになるので、その人が、「実現したいと思う世界観」と「その背景」を語ることになる。
・また「価値観」として語ることができれば、その「価値観」は再体験できることが喜びであるため、過去から現在まで、何度となく繰り返してきているものである。
・これらには、正解/不正解とか、誰にでも共通する唯一の正解、といったものは一切存在しない。なので「自分らしさ」とは、自分の想いを自分らしい言葉と表現手法で伝えて行くことができれば、それでいい。
2)「エッセンス」「価値観」で語れるようになろう
・過去の体験エピソード(ガクチカ、自己PR)を話す理由は、その中から、自分の内面にある「本当に大切にしたいこと」や「価値観」を「エッセンス」として語れるようにするため。大切だからこそ、常に高いモチベーションでその実現に注力できる。
・また自分軸だけで「自分が本当に大切にしたいこと」を語るだけでなく、その実行は、自分の関わる周りの人に、良い影響を及ぼすことであり、それはチームや会社に良い結果を及ぼす。ということも同時に説明する。
※これらを言葉として取り出すのが、自己分析の最終ゴールです。
3)過去(体験)と未来(働く姿)を結び付けよう
・「エッセンス」として、「価値観」「強み」が言葉で言えるようになると、それを、未来の御社で働く自分の姿においても、また実現することが、自分の心からやりたいこと。と強く言えるようになります。
・未来、御社で希望するこの職種として働きたい。それは、具体的に(想像すると、)こんな場面で、自分が回りの人にこのように関わっている・働きかけている場面が想い浮かぶ。
その場面では、自分の「〇〇という価値観、働きかけ方」を発揮しているので、自分にも周りにも、素晴らしいことを引き起こしています。ということを面接官にもイメージしてもらえるように、説明(語る)することです。
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さて、ここまで 色々と書いてきましたが、
思いついたところで書いてしまっているので、乱文になっていて すいません。
次回からは、
では、実際にどのようにしていくとできるのか? という点に入っていきたいと思います。
大きくは、以下の構成のつもりですが、次回、目次的なものをもう少し作り込んでいきたいと思います。(全体像が分かる方が、読み手の皆さんも安心できると思いますので、)
<大分類までですが>
1.理論背景編
2.自己分析編
3.ES編
4.面接編
5.その他
続きを お楽しみに♪
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■ Finding Mine 代表 なべじゅんコーチ
感情に着目した自己分析から「自分らしさ」を引き出す 寄り添いコーチ
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