【就活】024「ニーズ」の取り出し方
【就活】なべじゅんコーチの「みんな 自分らしく」 No.24
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* 自分らしく、自分の魅力を伝える就活へ*
* 第2章 自己分析編 *
* 6.「ニーズ」の取り出し方 *
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就活学生さんを コーチングで支援している
”なべじゅん” コーチです。
前回は、「感情」を言葉化していく方法について、説明しました。
今日は、さらに「ニーズ」「価値観」に迫る方法を話していきます。
その中でも、今日は 具体的な場面にある「感情」から「ニーズ」を言葉化するについて、ご説明します。
<今日のまとめ>
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1.「ニーズ」を言葉化するには、手順・フォーマットがある。
→<有料エリア>で 詳細説明しています。
2.自分の「ニーズ」を言葉で知ることで、それに集中し、感情と上手く付き合うこともできるようになる。
3.「ニーズ」は「自分が大切にしたいこと」「価値観」へつながっていく。
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1.「ニーズ」とは?
「ニーズ」「価値観」って、わかりますかね?
我々は、普段の生活の中では、この「ニーズ」と「価値観」を言葉化することなく、すなわち、ちゃんと認識することなく、過ごしてしまっているのです。
なんとなく、モヤモヤするんだけどな~、とか。 あー、なんかイライラする! という時は、実は、自分が欲しているニーズが満たされていない瞬間なんです。
■「ニーズ」とは?
「ニーズ」とは、「私は、〇〇したい!」というような、その瞬間・その場面における欲求のことを指します。
ここで大事なことは、これまでの回でも説明してきましたが、
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<感情 と ニーズ の関係性>
★①「ニーズ」が満たされると、嬉しい・ワクワクするといった【プラスの感情】が強く出ますし、
★②「ニーズ」が満たされなかった時には、逆に、悲しい・イライラするといった【マイナス感情】が強く出るのです。
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ですから、自分の感情を言葉化して、そこから逆算するように、その感情が生じることにつながった、「ニーズ」を発見する(言葉化する)ことができる、ということです。
■「価値観」とは?
⇒こちらは、次回に お伝えしますね。
2.「ニーズ」に気づく(言葉化する)手法
さあ、「ニーズ」に気づく手法を ご説明していきます。
1)事前準備; 場面の特定【臨場】、感情の言葉化
「ニーズ」を取り出す上での注意点としては、これまでの回で言ってきたことと同じになります。
① 具体的な いち場面に、深く潜ること【臨場】
具体的な、本当に特定された いち場面に 深く潜ることができているからこそ、その時(過去)の場面をリアルに想い起こし、<無意識領域>にある自分の記憶に再アクセスできるのでした。
なので、第22回で説明した、【臨場】をしっかりと行ってください。
その時のコツは、「自分の感情がピークになった場面を含めて、映画のフィルム 前後10秒間を切り取る」こと。それを繰り返し、味わうこと(再体験)でしたね。
② その時の「感情」をしっかりと、言葉化すること
映画のフィルム 10秒間にしっかりと【臨場】ができていれば、その瞬間の自分の気持ち(感情)や考えていたこと(思考)が、自分の中に はっきりと湧き上がってきています。
これを感じながら、その時の自分の気持ち・考えていたことを、「言葉」にしてみてください。
「うれしい!」などの言葉だけでなく、人は同時に複数の感情を持てますので、もっと違う、この場面特有の「感情」が言葉として、表れてきますよ。
これも、第23回 感情を取り出す で詳細ご説明していますので、思い出しつつやってみてください。
さて前準備ができましたので、「ニーズ」を取り出していきましょう。
*ここからは、この手法における コア(最重要)な部分になりますので、
その手順をまとめたフォーマットを含めて、注意点などを記載しています。
本当に知りたいという方に届けるので、有料エリアとさせていただきます。
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