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ただただ現状の思っていることを書き出す


こんにちは、なべです。



私は、来年の4月から大学を休学します。

っていうのは前置きで、

この記事は、私が今考えていることをただ吐き出しているだけの文章を載せてます。


やりたいこと、現状の整理としても色々書きました。

あらかじめNotionで親に伝えるように書いたので、

多少自分の親に向けての文章になってます。




が!!!!!!!!!

なんだかちょっと臭い、そして読み返すとキモい文章になってしまったので、、、、

そのくさキモい文章だけは親がみて、

追加でここでは自分に喝をいれるます。
思うがままに書いてってます。


綺麗事言ってた事もあったけど、正直が一番楽なので

これも私ってことで文章仕立て上げました、はい。


自分の考えていること記録になって良いと思ったので、

以下においておきます。


見られるの恥ずかしいので、

是非シノーポリ指揮のマイジンを聴きながら、どうぞ。

(集中できないダロ)




私は、来年の4月から大学を休学します。

と決めた経緯をお話しますわ~



大学のこと(現在までの振り返り)


もともと自分は「なぜ農学部に入ったのか」といえば

「食べるの好きだし、農業って面白そう」って理由。


そう私は農学部。

我ながらこの理由、シンプルだけどよくない???って当時も今も思ってた、言ってしまえばこの時もノリで入ったのかもしれない。


当時の自分、もう少し真剣に考えろって思うけど


けど、まあ一人暮らしして感謝とかできるようになったし、

人にも出会えたし、noteにも出会えたから逆によかったのかも。


ありがとう、脳内の軽いノリ。



大学一年生のときは、農学分野以外の授業が楽しかった。

そもそも一年だと基盤科目とか、全学共通科目とかだから

受けれる授業の自由度があった。



今でも楽しかったな~って覚えてる授業は、

メンタルヘルス学、経営学、中国語の授業、アントレプレナーの授業だった。

まあそれ農学関係ないよね(真顔)


茨城も好きになった。

マラソンボランティアでもらった干芋は特別だった(それは隣の市だ)


貰った干芋が美味しすぎて、

干芋うめえぜえええ!!!!って干芋を食べたことなかったサークル仲間に1枚あげたら

次の練習日にそのサークル仲間が干芋1キロパック(メルカリ購入)持参してたのは嬉しかった。




2年の授業が始まって、友だちも先輩も増えた。

先輩の伝手で色んな楽団のエキストラとして乗らせていただき、

もっとホルンとオケ、音楽が好きになった。

なんか楽しそうって感じでノリで入った出来たばっかりのビジネスサークルに入って、

少なからず同じ思いをしている人たちがいて、感動した。


出会えた経営者や起業家の大人たちに影響されて

半分好奇心で「自分で稼ぐスキル」を知りたくなってしまった。



授業で受け身になって学ぶより、自力で、独学したほうが吸収スピードが早いと感じ、

大学の図書館から入り、電子書籍、YouTube、書店で本を読みまくり、

今や調べれば何でも情報が手に入るAIも登場したので、自分好みに情報収集した。

これはnoteがアウトプットに役立った。



でも、大学の授業に対する気持ちは完全に逆走していた。



1年生はバカ真面目に授業を受けていたので
単位をひとつも落としていないけど、


2年の前期で必修科目含めて、7つ落とした。


だから親に成績見せたくなかった、農業って面白そうと大学に入って行った結果がこれなのだ。

私の大学は夏頃に成績結果がみれるサイトのQRを親あてに郵送している。

が、そのサイトは生徒が指定したパスワードがないと見れないので、

私はみれないようにパスワードを設定しなかった(ひどいやつ)



なんで落としたのか、

それは、大学の授業に疑問を持ちすぎてしまったからだと思う。





もちろん、授業は参加した。

すぐ行けるので(爆笑)




「なんで私、遺伝学とか微生物学とかやってんだろ…」

と毎回教室で脳内で呟いてた自分よ、もうそこらへんで察し。




単純に私はこの学部が合わなかっただけだと思う。


きっと好きな人は好きだろうし。


このまま我慢してれば、楽しい研究が待ってるかも知れない。

知ってるだけじゃ何もならないから、
3・4年の実践で何かが身につくかも知れない。

大学卒業という安定を取れるような選択肢ばかりの道かもしれない。



多分今、私が強く思っているのは

「やりたいことをやりたい」


これが一番。


というのもあり、

農学部をちょっと離れたいと思ってしまった。

農業を知りすぎたくない、と思った。

農業を苦手分野にしたくない、と思った。


もう、これ以上農業の深みにハマって「農業嫌い」になる前に、

そっとフェードアウトしたい。


今、興味のないことに対してはどうしても頑張れない。


どうしても気持ちに嘘つけない、みんなすまんよ~


大学って不思議な所。


んで、

幾つになってもその分野を勉強したい人が行くところだと思った。

だから、私みたいな人は大学が異常に見えてしまう。


「何この授業!?」って思いながら、

必修のために当たり前のようにレポートだして、


ワケもわからない、タレントの不倫騒動みたいな(おい例え)

知ってても「知ってるだけ」になってしまう生物名を暗記で覚えて


テストに出して覚えさせようとしている状況も、


それを平然と丸暗記をしてテストに挑む私も含めた学生たち。



もしかしたら登山にハマって
その情報が必要になる時が来るかも知れない(安直)

その知識が後の研究に役立つかもしれない。

時間が経って、いつの日にか役に立つかもしれないみたいな幻想とか。


けどね、

「必要かもしれない幻想」から一旦逃げ出したい。

そう、これは一種の逃げ。




たぶん、教え方の問題はあると思うし、人間の可愛いところだと思って、

自分はそっとその場を離れるほうが、楽に生きていけると思った。


学校のシステムに対して違和感を覚えつつも、

先生たちは自分の専門分野に情熱を持って授業をしているのはすごいと思う。



授業中の先生、105分間喋り続けるってすごい。

「他人が興味ないかも」って内容でもぶっちぎりで話す姿、ある意味で尊敬。

先生はあれはあれで楽しんでる気がした。


だからこそ、自分も自分の楽しみ方を見つけたい。

って思ってもいいじゃんー!!!(ワッショイ)



休学して、何すんの?


  • 単純に大学生活(授業)をお休みしたい

  • 自分の力で稼ぐに挑戦したい(わかりやすく言うところの起業)


簡単に言えばこれだけ。

簡単に言うことはできちゃうよね。


Q:だったら大学辞めてもいいじゃん
→演奏会やりたい、学生の身分を存分に活かしたい
→どっかで大学戻りたくなったら一応復学できるという安心感(安直)


Q:バイトしろ
→する可能性はなくはないと思う、単発はしそう


自分で稼ぐことの本質を知りたいので、休学期間使って自分で稼いでみたい


Q:起業って何すんの

起業って言うと「おお、すごいじゃん!」って感じたけど、
どうやら、そんな壮大なことでもないらしい。

むしろ今の時代、0円で始められることなんてザラにあるらしい。



だから、やれるだけやってみたい。

誰でもできるってわけでもないらしいし、成功を収めるのは直ぐにできないし、簡単なことじゃないって色んな所で聞いた。


ただ、軌道に乗るまでが長期戦だと思うから、休学という期間を利用したい。そもそも軌道に乗るかもわからないのにね。


成功しなかったらとか、やっぱ就職したほうがいいんじゃない?とかって声が聞こえてくる(幻聴)


でもそれって、やってみなきゃわからないじゃんね!!!!!

もうこの際だから、強気でいかなきゃやってらんねえええ


やってもない人が「なんか怖そう」とか言っても、
変化を恐れているだけなんだとか(コレは親に説明するときに使えた)

変化を恐れるのって人間のデフォルト設定らしいし、自然なことらしい。

コンフォートゾーンってやつか、、、、、、

もちろん未知の体験だから、怖さはすごい。

今これを書いている自分でも、ちょっと考えすぎなんじゃないかとか、周りと違う道を行くことになるからってね。


未知のみち、、だし、、、、、、、、


何を言ってるんだろう



けど、

・興味のないことをいやいや我慢してやり続けるか
・興味のあることをしたいために我慢して手放してでもやり続けるか

考えたら後者しか選びたくないな、そう思ってしまいました。


同じ我慢だったら自分の気が向く方向に行きたくなるものですね。


だし、たとえうまくいかなくても、

会社員やアルバイトではできない経験ができると思った。

まるでRPGみたく、モンスターは倒せんけど、

倒せなくてもレベル上がるし、経験値も手に入る。


まあ、それ言ってる自分も「起業できて成功するわけ無いよ」って当初は思い込んでしまった人間になってるし、

でもやらなきゃわからないんだったら、


休学期間中に

自分はすこしでも行動してみたいなと思ってますね~




🔽参考にしたnote🙏



Q:復学する気はあるのか

ってなるけど、今のところノーですね。


けど、休学中に気が変わることだってあるだろうし、

ひょんなことで農業に興味また持ったら、また一から学び直してみたいとも思っているかも知れない。

あとは、また大学に戻れるという安心感がある(コレは人間の特性上的にも結構デカイ安心)


未来のことなんて誰にもわかんないし、

いつ人が死ぬかわからないし、いつ自分が死ぬかもわからない。


わからないことに時間を割くんじゃなくて、

自分が変えられる所だけに、時間を使おうってことですかね。



(うん、自分でもクサいこと言ってるのはわかってるヨウ)



これからのこと

大学2年生下半期


このまま大学で我慢して授業受けるんじゃなくて、自分でなんとか楽しめないか模索する。

なんて綺麗事を言ったが、

実際の所疑問しか浮かばなそうなので、その疑問をどんどん発信したいし、

なんとなくで過ごしてた大学生活が、

これで「さよなら」なんじゃないかという期限付きなのをバネに、いろんなことしていく予定。


とにかく文化祭の唐揚げが楽しみ~~~


休学の手続きは、指導教員に相談してから、 自分で学務に申請用紙を窓口で受け取って、申請する。

前学期の初め(4月1日)からの休学になると、締切は2月末なので
年末あたりに書いて申請しようかなと。

まず指導教員が受け入れてくれるか問題あるけど、

まだ座学メインの学年だから素直に理由を伝えたいと思ってる。


(中略)

※めちゃくちゃ金銭面的なことを表にして見える化した

口だけって思われそうだけど、親の支えがないと今は生きていけない。
金額が見える化して、実感がより湧く。


なぜ、口ではなく書いて伝えるのか


自分は、

親に本音を言うと、涙がちょちょぎれる。


いや、もう反射的にね。悲しいとかそんなこと全くないのに、

親に自分の考えとか言おうとすると、

なぜか涙がバケツリレーみたいに溢れてくる。


(((((( ふしぎだあああああああああああ )))))))



なんでなのか、AIに聞いてみた。


親との深い絆 親子関係は非常に深い絆で結ばれているため、親の期待に沿えないかもしれないという不安や罪悪感が生じやすいです。

感情の抑制 日本の文化では、特に家族の前で感情を抑制することを美徳とする傾向があります。そのため、重要な話をする際に感情が溢れ出してしまうことがあります。

自己表現の難しさ 自分の気持ちや考えを適切に言葉にすることは、多くの人にとって難しいスキルです。特に重要な決断を伝える際は、より難しく感じられます。

過去の経験 過去に感情を表現して否定的な反応を受けた経験があると、無意識のうちに感情表現を避けるようになることがあります。


あぁ、なるほどな。

多分、私の心のどっかに「受け入れてもらえないかも」
って恐れがあるのかもな。

あと、昔から家族に「何言ってるのか分からん」って言われてきたのも関係してるかもしれない。


うん、きっとコレは直らない。


だから、直さなくてもいい方法を考えたら

「こうやって文字にして書くことだ!」

と直感的に思った。


前の記事でもこのこと言ってるけど、改めて今でも文字に書くと楽になれる。

ゴミがちょっと無くなった感じで、スッキリする。


周りの人たちは、自分のことを褒めてくれたりするけど、

家族って自分に対して批判とか小言を言ってくれる。

いや、ほんとありがたいことだと思っている、とてもありがたい。


でも、多分恐れは消えないと思うから、

こうやって文字にして書くことにした。


伝わって無くても、いいかな。

ただ、私の気持ちはこんな感じなんだよ~というのを

私が納得できたので、今日1日使って書いてよかった。



家族から連絡くるのだって

「愛情だな、、、、」とか思いながら

どっかでは怖がっている自分がいる。


まあ、見守ってくれたら嬉しい。

偉そうなこと言ってるけど、不器用な私でもなんとか生きていきたいな。




って恥ずかしい!!!

けど、ここまで見てくれた人、いるのかわからないけど

本当に、ありがとうございます。



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