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小さいことに、くよくよしないって大切


こんにちは、なべです。


先週の土曜日に、所属する管弦楽団の演奏会があり、無事に終わりました。



率直な感想は、、



’’なんやかんや’’で、達成感を楽しめた。



この「なんやかんや」があることで、いかにも最初からは楽しめなかった、

なんて想像した人がいるかと思います。



はい、その通り(爆笑)


けど、基本、私は何事も楽しむマインドなので最初から

「この演奏会、楽しむぞ~」

の気持ちで挑みました。



そして、本番当日。

夜公演だったため、午前中から舞台の転換リハから準備をしました。

しかし、中々計画通りにいかず、時間がおしてしまう。


そして現場はピリピリ。

明らかに、運営のせいにするメンバーもちらほらいたり。

結構、みんな愚痴ってんな~不満オーラ出てんな~って感じ(爆笑)


一緒に待機場所にいた後輩ちゃんが、

「このピリピリした空気が嫌いなんですよね」

ということを言ってました。



わかるよその気持ち!!!(デカボイス)


全体に関わることだから、事前に組まれたスケジュール通りにいかないと、文句言う人は一定数います。

そりゃ、ピリピリもなるよね~って思うし。


ですが、それは

自分の受け止め方によって、考えは変わる


と私は思ってます。


最近「計画立てたのに計画通りにいかない」ことを、

身をもって体感していたこともあり、

失敗は、人間の可愛いところだな~と感じてて(笑)



そういえば、以前、リチャード・カールソンさん著の

『小さいことにくよくよするな!』

という本を読んだ時に、こんな言葉がありました。

人生は不公平、が当たり前

「小さいことにくよくよするな!」017


このあとに、また文章が続きます。

人生は不公平であることを認めると、気持ちが楽になる

公平であるべきだと思うと、不満や愚痴が増えるが、人生が不公平だと理解すると、持っているものを最大限に活かせるようになる。

不公平を認めることで、憐れみではなく、優しさを持った同情ができるようになる。

「小さいことにくよくよするな!」017より要約


ぶっちゃけ、不公平な現実なんて、私たちの周りに

それはもう、たくさん存在していると思うんです。


学生のうちは、まだ平等を目指しているのかもしれませんが、外の世界に行くと、明らかに不公平だし、

理不尽な目に出会う人が多いのが見受けられます。


学生時代に、平等を経験していたから、「平等が正しい」「公平である」というのが当たり前化してきたために、

理不尽な目に遭うと、すぐに愚痴や不満をこぼす。


それはそれでストレス発散になって良いかも知れませんけど(爆笑)


キャパオーバーになってしまう前に、

もっと良いとっておきの考え方、それが


世の中は、理不尽が当たり前。


と思うだけ。



私はこの考え方に出会ってから、

めっっちゃ生きやすくなった。



理不尽が当たり前という考えを常に持っているだけで、

その理不尽の中で、自分のできることを最大限やる

ということにマインドチェンジできます。


「世の中とは、理不尽なもんなんだな」と開き直ってみると、

今回の運営ゴタゴタピリピリ騒動も、

どーーーーーーーでも良くなっちゃう。



ピリピリするだけ無駄であることはわかりきってることなんだから、

その中でいかに自分のできることがあるか、

自分がその中で行動を起こせるか。


それが、優しさなんじゃないでしょうか(笑)


社会だったら、もはやこの考え方がないと

やっていけないな~とも。


愚痴や不満を抱える事が、心の不安定に繋がるし、

それが溜まりすぎたら、全然休んじゃっていいって思う。


理不尽な目にあったら、

「世の中、そんなもんだよな~」

って軽く受け流す。


こんな感じで、私は今、生きてます~っていう

演奏会を通して見つけた発見でした。



それでは、今回はこのへんで。


\\\ アイシテルヨビーム!!!!!///


最後までお読みいただき、ありがとうございました🌸

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