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「継続」の難しさの正体
ここ最近、英語学習を「継続」することについて、さまざまな角度でつぶやきました。英語学習者にとっては永遠のテーマだからか、普段のつぶやきよりも食いつきが良いように思います。
継続の秘訣のひとつに「迷わない」ことがあります。「何を勉強しよう」か迷わないこと。気持ちが揺らいで、時間すら確保できずに一日が終わります。だからこそ、「洋書の読書を、30分早起きしてやろう」のように具体的に決めることで、継続の扉は開かれると考えています。
— ぽるぽる@英語学習コンシェルジュ (@porpor35) October 21, 2019
さあ、何をやる?決めよう。
2017年から継続してきた「実践ビジネス英語」。週3回の放送であるものの、自分なりに毎日やる仕組みを作りました。最初は「なかなか聞き取れない」「TOEICのリスニングより難しい」などのストレスばかりでしたが、今となっては心地よい負荷になっています。日々のトレーニングに欠かせない相棒です。
— ぽるぽる@英語学習コンシェルジュ (@porpor35) October 22, 2019
英語学習の秘訣を140文字で語ってと質問されたけど2文字で説明できる。
— ぽるぽる@英語学習コンシェルジュ (@porpor35) October 22, 2019
秘訣は「継続」だ。
当たり前と思うかもやけど実はこれがいちばん難しい。1年前に一緒に頑張ろうと言ってた人たちの大半は辞めた。
地道に続けること。決めたことをやり続けられるは強い。続ければ結果は必ず付いてくる。 https://t.co/bQhAFNTLUF
「継続」という言葉が響く裏には、「継続したいのに、できない」という言葉が隠れているように実感しています。そこで、継続するためのポイントを挙げようと思いましたが、上の二つのつぶやきで語っていました。
・やることの具体化
・仕組み化(習慣化)
これは自分が英語学習を通して、「どのような自分になっていたいか」という目標設定にも関係します。「TOEIC で990点を取得したい」なのか。「商談相手と雑談をしたい」なのか。「英語でプレゼンしたい」なのか。このゴール地点によって、やることが変わるため、具体化するときに人によって変わってくるわけです。TOEIC の問題演習である人もいれば、ひとくちサイズの表現をストックする人もいれば、話す内容を英語にして暗唱する人もいれば。何はともあれ、自分のやりたいことを具体化すれば、やるべきことも具体的になっていくと考えています。
やることが決まれば、それを自分の生活に取り込んでいく必要があります。ある程度の時間が必要になるため、一日の生活で使える時間をリスト化することをオススメします。ぼくは Google カレンダーに「その時間帯に何をやっているか」を記入しています。仕事も食事もプライベートの時間も。その中で、「どこを英語学習に使えるか」を見えるようにしています。案外、無駄にしている時間があって、10分程度ならばすぐに見つかるものです。この時間に無理がなければ、自然と継続できて、習慣になっていきます。継続の秘訣は「やる気」よりも「時間の確保」ですね。
今日も読んでくださって、ありがとうございます!
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今日は、NHKラジオ講座で一番難しい「実践ビジネス英語」を継続するに当たっての失敗談をまとめておきます。この講座の取り組み方については、次の note でまとめているので、もしよろしければお読みください。
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