![スクリーンショット_2017-01-31_16.58.31](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/4090413/rectangle_large_911f63a8eb373ef49e03fbec149e93e1.jpg?width=1200)
TOEIC のスコアアップにつながる「精読」で使う教材とそのやり方
*こちらの記事は100円で単品での購入ができますが、500円/月(以下のマガジン)をお支払いいただくと、その月の間は今までの記事をすべて読むことができますのでお得です。
-----
note はぼくにとって、英語学習を行う上で大切なことをまとめる場でもあります。そこで、昨年末の Twitter でのつぶやきをふと思い出して貼り付けておこうと思いました。
英語学習を語る上で「速読」に対して「精読」という言葉が使われることがあります。そもそも「精読」とは何を指しているかというと、一文一文、「丁寧に品詞分解をして文構造を把握して読む」ことを意味しています。
つぶやきにもあるように、ぼくは大学受験の時代に「精読」たるものを叩き込まれました。講師は、現在も代々木ゼミナールにお勤めになっている富田一彦先生です。(写真に写り込んでいる板書を見れば、きめ細やかさがわかるかと思います。)
ということで、ぼくにとって「精読」は普通のことだったのですが、学習者の方と話をしてみると、「そこまでしっかり読んでいなかった」という声をよく聞きます。
そこで、今回は、TOEIC の素材を活用して、どんな手順で精読を行っていけばいいかをまとめました。具体的な教材とともに、「精読」の仕方をご紹介していきます。
=====
1.精読の仕方を学ぼう
2.自動化を目指そう
3.この教材を精読し尽くそう
=====
この3点にご興味のある方は、ぜひお読みくださいませ。この話は一生大事にしていきたいテーマなので、適宜、更新していきます。
もし内容に共感をしていただき、有益だと感じていただけたら、サポートをお願いできますと幸いです。情報を広める手段として使用させていただきます。