TOEIC の Part 5 で文法問題を間違えないための5冊とその使い方
*こちらの記事は100円で単品での購入ができますが、500円/月(以下のマガジン)をお支払いいただくと、その月の間は今までの記事をすべて読むことができますのでお得です。
*単品でのご購入は先着10名さまとしています。ご了承ください。
-----
900点を取れる実力であれば、文法に穴はない。
だって、アビメの文法項目は「100」。
理解できない英文はない。
すべて断言を持って「本当だ」と答えられますか?
ハイスコアを取得するにつれて、「文法はマスターできている」と考えるのが普通です。
ぼくの講師仲間を例に出しましょう。彼は990点を目標にしていたのですが、いろいろな問題を解いたり、参考書を使ったりしてもがいていました。彼も「文法は大丈夫」と考えていたうちの一人です。
ところが、ふとしたキッカケで、改めて「文法」を見直したことで、リスニングでよく理解できるようになり、リーディングでスムーズに読めるようになったと言っていました。その土台がきちっと固まったことで、990点につながったと言っています。
「文法は早めに固めておくものだ」と言われます。だからこそ、スコアが上がれば、「文法は固まっているものだ」と考えてしまいがちなのです。
文法が定着していないと、せっかくの語彙力をリスニングやリーディングで活用することができません。ですから、これを機に自分の文法知識を確かなものにしてみませんか?
文法が定着し、語彙力があれば、Part 1 から Part 7 の全文を「文法的に説明できる」ようになります。このようになるためにはガムシャラに英語を読むのではなく、文法を知り、正しく読む必要があります。ここからご紹介する5冊を効果的に使って、このゴールを達成しましょう!
ここから先は
¥ 100
もし内容に共感をしていただき、有益だと感じていただけたら、サポートをお願いできますと幸いです。情報を広める手段として使用させていただきます。