サクラギサクラ

都内勤務のしがないOL。OLという肩書きがどこか馴染まず息苦しいと思っていたらあっという間に若手卒業に近付いてて悲しい。ドラマ鑑賞と少女漫画が趣味。スパイ映画は大好物。

サクラギサクラ

都内勤務のしがないOL。OLという肩書きがどこか馴染まず息苦しいと思っていたらあっという間に若手卒業に近付いてて悲しい。ドラマ鑑賞と少女漫画が趣味。スパイ映画は大好物。

最近の記事

秋入学になったら

出会いと別れの季節が春から秋になり 入学式に桜は咲かず 落葉の絨毯がお出迎えするようになる 式辞に登場する季語も 華やぐ言葉を使った高揚感を表す言葉から 夏の暑さからの転換を一区切りとした挨拶に変わるんだ 3月卒業式 4月入学式 が変わるなんて、 なんだか信じられなくて 当たり前がこんなにもあっさり変わってしまいそうなことも なんだか信じられなくて 私たちにとっての当たり前が 未来の子にとっては"イレギュラー"になることも なんだか信じられない 秋入

    • オフホワイトはグレーになりいつしかブラックになる

      美味しいものを食べることにしか楽しみを感じない怠惰な人生にそろそろ飽きてきた。 あんなに嫌いだった野菜が好きになってきた。 アラサーが近づいてきたのを感じる。 気付いた時にはところてんも好きになっているんだろうか。 メディアの仕事に就きたいと思っていた時期から、時すでに4年以上経とうとしている。 あの時は「好きなものを仕事にできたら」と言わばミーハー心が強かったのだろう。 就職をマスコミでしなかった理由は、民放局でのアルバイト経験にある。若い割には興味があった政治の世界に

      • なんで物は落ちるの?の問いに、重力があるからだよって答えると会話が終了して思考も停止してしまう。なんでだと思う?と膨らませていくことって大切なんだなあ

        • ドラマが大好きだけど今期はちょっとイマイチかなあ。一話完結型って案外グダリやすいし難しいんだなあと感じる今期。杉咲花ちゃんのアタルは良いなあ〜Queenは鉄板ストーリーで手堅いキャスティング。3年A組は菅田将暉じゃなかったら完全に滑ってるけど見てしまうからキャスティングって凄い。

        • 秋入学になったら

        • オフホワイトはグレーになりいつしかブラックになる

        • なんで物は落ちるの?の問いに、重力があるからだよって答えると会話が終了して思考も停止してしまう。なんでだと思う?と膨らませていくことって大切なんだなあ

        • ドラマが大好きだけど今期はちょっとイマイチかなあ。一話完結型って案外グダリやすいし難しいんだなあと感じる今期。杉咲花ちゃんのアタルは良いなあ〜Queenは鉄板ストーリーで手堅いキャスティング。3年A組は菅田将暉じゃなかったら完全に滑ってるけど見てしまうからキャスティングって凄い。

          若手の成功を喜べる人は結果を残せている証拠

          テレビでサッカー元日本代表の長谷部が "若手の活躍ワクワクする" といっていた。 正直、こんな台詞ありきたりではあるものの 標題のことを感じたサクラギである。 老害のおばさんって沢山いるけど 大抵今までの功績に不満やら自己不満足を感じている人に感じる それはきっと自己肯定感が低いことにも起因しているのだとは思う、私もそうだ 自己肯定感が低いことで卑屈になり老害になる まずは自分の行いに対し自信を持つところから始まるのだろうなと感じる、

          若手の成功を喜べる人は結果を残せている証拠

          これが日本の祭り〜だ〜よ〜〜

          2018年紅白が凄かった。この一言に尽きる。 年々紅白が沁みるようになってきたわけだけども、2018年紅白は凄かった、本当に。 新旧が綺麗に混ざっているように感じて心地いい紅白でござんした。。 坂本冬美からの郷ひろみも良かったな〜〜夜桜お七かっこよかった〜〜演歌の括りでいいのかわかんないけどforeverって感じ。石川さゆりの天城越えもね。 平成30年のミュージックシーンはあいみょんとDA PUMPだよなとしみじみ。あいみょんって何回聞いた?何回USA聞いた?だけど、

          これが日本の祭り〜だ〜よ〜〜

          2019年は、ダイエット(マイナス5kg)と自己研鑽(好きなことを言語化、時間を割く、TOEIC)を必ずやります

          2019年は、ダイエット(マイナス5kg)と自己研鑽(好きなことを言語化、時間を割く、TOEIC)を必ずやります

          個性とユーモアと丁寧さ

          歌丸さんが他界されて 噺家の方が "歌丸師匠の口績が"と表現したと思われるところを 新聞は "功績が" と表現したという話題が挙がった。 仕事をしていても思うが 丁寧、綿密な修正は ユーモアさえも削ぎ落としてしまいがちだと、思う。 冗談が通じるおじさんはモテるというけれど おばさんだって同じで若者でももちろんそうで。 でもユーモア=雑にやるということではないのが余計難しいところだ。 どんないいサービスにもユーモアがあるように 日々の仕事にもユーモアが生きるようにしてい

          個性とユーモアと丁寧さ

          最高の引き際は最高に寂しい

          何事においてもそうだけれど 旬がある 旬の時ほど人に愛され人に求められる そして 旬の時ほど去り際は悲しまれる 引き止められる それはきっと 最高の去り際なのだ "もっともっと"と頑張れば頑張るほど 不思議で皮肉なことだけど 人々のボルテージは下がって行く 会社の社員もそう エースなうちは心から引き止められるけど ベテランになればなるほど 口先で引き止められる でも、本人の組織や仕事への愛は強まって行く わたしはまだ23年しか生きていないはずな

          最高の引き際は最高に寂しい

          Facebookがいつからか苦手になってた

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          朝ドラに毎朝歓喜。久々に来た律くんのターン。「苦しくない?」甘すぎるでしょうううう #半分青い #朝ドラ

          朝ドラに毎朝歓喜。久々に来た律くんのターン。「苦しくない?」甘すぎるでしょうううう #半分青い #朝ドラ

          映画『虎狼の血』が凄すぎるんじゃ

          タイトルは役所広司扮する大上の口調に引っ張られている感想です。笑 一言でこの映画の感想を言うとすれば・・ これぞ東映。これぞ邦画。というわけで、観てきました『虎狼の血』。 私は現代っ子としては珍しいと言われますが邦画と邦ドラマがとても好きで、今回の虎狼の血においては役所広司が以下のようにコメントしているのを知って観ざるを得ないなと思った次第なのです。(男ではないけれど、、、) 公式HP 虎狼の血より 以下ネタバレ入りますのでご注意ください。 昭和の邦画のお家

          映画『虎狼の血』が凄すぎるんじゃ

          これは新聞さんのお仕事じゃないと思うけどなあ、、、 https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S13502220.html

          これは新聞さんのお仕事じゃないと思うけどなあ、、、 https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S13502220.html

          美しすぎないものにぐっとくる

          今日の月9がとても面白かった。 長澤まさみ主演"コンフィデンスマンJP"第7話 "家族編" ゲストは竜雷太。 以下ネタバレがあるのでご了承ください。 さて、まずはじめに 私は声を大にして主張したいのだけれど 竜雷太が出てる作品にハズレがないもう一度。 竜雷太(様)はすごすぎる!!!!!! 出展:フジテレビ コンフィデンスマンJP公式サイト 竜雷太さんディナーショーとかないかなあ、、、 コンフィデンスマンは、悪徳な金持ちからお金を盗んでくシリーズのお話なのだけど

          美しすぎないものにぐっとくる

          公の怖さと強さ

          おおやけ【公】 1 政府。官庁。また、国家。「公の機関」「公の費用」 2 個人の立場を離れて全体にかかわること。社会。公共。世間。「公のために尽くす」⇔私(わたくし)。 3 表だつこと。表ざた。「公の場に持ち出す」「事件が公になる し【私】 1 公でない、個人の立場。自分一身に関すること。わたくし。「私営・私学・私事・私情・私人・私腹・私欲・私立・私生活/公私・無私・滅私奉公」 2 ひそかに。表立たずに。「私語(しご)・私淑」 [難読]私語(ささめごと) 現代において

          公の怖さと強さ

          組織を辞めたいことを正当化するのって難しい

          大学時代体育会の部活のマネージャーをしていた。 人間関係の拗れと自分のやりたいこと・得意なこととのズレが原因で何度も辞めようと思った。 しかし辞めようと思う度に有り難い事に人に止めて頂いたり、自分自身で「せっかくここまで続けたのに辞めるのはもったいない」と思うようになった。 結論として私は部活を辞めなかった。 だが、辞めようと思った気持ち、辞めることで見えてくると信じた夢への憧れは何度抑え付けても自分の心の中にいたのだと思う。半年休部させてもらった。 私は当時のことを振り返

          組織を辞めたいことを正当化するのって難しい