組織を辞めたいことを正当化するのって難しい
大学時代体育会の部活のマネージャーをしていた。
人間関係の拗れと自分のやりたいこと・得意なこととのズレが原因で何度も辞めようと思った。
しかし辞めようと思う度に有り難い事に人に止めて頂いたり、自分自身で「せっかくここまで続けたのに辞めるのはもったいない」と思うようになった。
結論として私は部活を辞めなかった。
だが、辞めようと思った気持ち、辞めることで見えてくると信じた夢への憧れは何度抑え付けても自分の心の中にいたのだと思う。半年休部させてもらった。
私は当時のことを振り返