ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ
下記情報から。
良い展示内容。レジェ、ドローネー、セザンヌ、カルダー、マティス、クプカ。ピカソ、モンドリアンもあるとか。日本人の不得意分野を補う意味で。コメントは、彦坂尚嘉氏に聞けばまさに独壇場だったのではないか。それは日本人が教養を得る気持ちに本当になった時。近いか。
ピカビア、アンドレ・マッソンがあれば、もっと完璧なものになった。そこからポロック等、二十世紀後半アメリカ美術に繋がるので。
展覧会詳細。
そして、その後には国立西洋美術館での「キュビスム展」が迫っている。10月から。
これは、日本人にとっては新たな恩寵だな。
「原始」から「文明」へ。
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