左翼の本質としての芸術破壊
左翼の本質として、「芸術破壊」。
列記される固有名として、川俣正、他。
日本の現代アートは彦坂尚嘉氏が言う「左翼の芸術破壊」が本質としてあり、その一見外部に、「芸術破壊が芸術家名乗っているのをやめろ」という、大野左紀子氏・海上宏美氏・清田友則氏等の「反芸術」を批判的に参照した運動というのがある。内容としてこれは、左翼の内ゲバ的要素。今愛知トリエンナーレを改称したのをやっているが、それとその外でやっている名古屋トリエンナーレも、同じ構図。名古屋トリエンナーレは、全体主義をストレートに標榜していますね。
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