自然の中で抹茶を飲む楽しさを感じた日

先日、高尾山にて、とある雑誌の撮影を行ってきました！

昨日は高尾山で、とある雑誌の撮影をしてきました。山の中で抹茶を点ててたのしむ「野点(のだて)」の特集。8時に高尾集合で体力がもつか心配だったけど、充実しててあっという間の時間でした。抹茶を楽しんでいる人のひとりとして選ばれて嬉しかったです。春頃、出版されるみたいです🍵⛰ pic.twitter.com/cIwdkaCLyw

— なまっちゃ🍵抹茶家/ 千休CMO(Chief 𝕄𝕒𝕥𝕔𝕙𝕒 Officer) (@namatcha_) December 25, 2021

年末は、ドタバタして部屋にこもりっきりな日も多かったんですが、この撮影の日に改めて野点を体験して、とてもすっきりしたのを覚えています。

こうやって特集の中でキャスティングしてもらえたのも嬉しかったのですが、とあることを最近感じたので、それを今日は記録にかきためておこうかなと思います。

「野点」のブームを密かに感じている

野点は「のだて」と読むのですが、皆さんご存知ですか？

茶室ではなく、野外の自然のなかで抹茶を楽しむことを表しているのですが、昨今のキャンプや登山ブームで、野点も注目されているのです！

「和」という淡交社が出版している雑誌でも抹茶が特集されて、その中で、外で楽しめる抹茶が紹介されていました。

「和樂」という雑誌でも、茶湯を広めた「千利休」がテーマで企画が組まれてました。

和樂 2021年 2・3月号 [雑誌]

抹茶好きの私としては、知らなかった情報や素敵なお茶屋さんを知れるきっかけでもあり、とても嬉しいです！