渋谷スクランブルスクエアでのポップアップを終えて…
8月4日〜17日の2週間、渋谷スクランブルスクエアで行われたポップアップが無事終了しました!!
まだ終わって4日しか経っていませんが、期間中の2週間は光のように過ぎ去り、終わってからの4日間は、ポップアップが1〜2ヶ月前に感じるくらいゆっくりと時間が流れています。
この日々のギャップが凄すぎて、また何かやりたい欲でうずうずしていますが、その前に一度しっかり振り返ろうと思ってnoteを書くことにしました。
記憶が新しいうちに、ポップアップを2週間行って感じたことや、反省点、次への課題も綴っていきたいと思います。
初の催事が2週間という挑戦
今まで、2週間もの長い間、自社運営でポップアップをやったことがなく、初めての挑戦でした。
正直、勢いで2週間やることを決断し、できるかどうかわからなかったですが、こうやって終わってみると、PDCAを回すことができたという意味でも長期間やってよかったなと思っています!
売り子さんたちにも言われましたが、本当に数日来ないだけで、展示やポップ、商品ラインナップが大きく変わってしまうくらい、日々変化していました笑
初日に来て、最終日に来てくれたお客様にも
「最初と全然ちがうね…!笑」
と言われて、気づいてくれたことに少し嬉しくもありました。
2週間もやると中だるみするだろうなと思っていたのですが、全然そんなことなく、毎日が新鮮でした。
「2週間むり…」から「2週間も全然いける」という価値観に変わったのは、挑戦してよかったと思っています。
現場に立ち続けた14日間
そして、ほぼ毎日、オープンの10時から閉店の21時まで、お店にいました。
最初は4日くらいで体制整えて、あとは売り子さんに任せようと計画していたのですが、なんだかんだ言って現場が好きみたいで、ずっとスクランブルスクエアにたのは、自分でも驚きです。笑
もちろん、現場のやり方を覚えた売り子さんにはお任せして、私は上のカフェや控室で仕事していましたが、それでもやっぱりなんか不安で…笑。
そして現場の空気感が好きで、居座ってしまいました。
自分自身が売り子さんをやっているといろんなことに気づくことができます。
商品の陳列は、こうした方が売れるな…
食品サンプル、こういうふうなのを作った方がわかりやすいな
接客はこういうことを伝えると買ってくれるな
こういうセットを欲している人がいるんだ
こういうシーンに商品を買ってくれるんだ
など、お客様とコミュニケーションをとることでわかることがたくさんありました。
いろんなことを、この2週間で試すことができたのも、現場に立ってお客様が教えてくれたおかげです。
ポップアップをやって見えてきた、「やりたいこと」
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