OutSystemsを使ってExcel形式でデータをExportする
コードレス(コードを書く必要がない)でシステムを構築できるOutSystemsを触る機会がありましたので、今日はそちらの備忘録です。
本日は、Entityに登録されているデータをExcelに落としこむロジックを紹介したいと思います。
完成イメージ
Web上で管理しているこちらのデータを
Excel形式で落とし込みます
ロジック
以下の画像の通りとなります。
流れは以下の通りです。
1. 対象のEntityでAggregateを用意
2. 1のGetListのListを"Record List"としてRecordListToExcel部品を使う
3. Mine-Typeを"application/octet-stream"とし、DownLoad部品を使う
画面側ではボタン部品を用意し、Destinationにて対象ロジック(ここでは"Export")を設定するだけです。
これでExportボタンを押下するだけでExcel形式でデータをはきだすことができちゃいます。べんり!!
感想
個人環境で使用していてもデータベースにデータをため込むことができるので、分析等を行うときに便利だなぁと思いました。。
以上!ImpotやTruncateロジックも作成しているので、おいおい備忘録としてのこしたいと思いますぅ
ではでは。
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