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ライティングの基礎について学ぶ

こんにちは。芽附(めつけ)です。
今年からnotoを始めた私ですが、
2記事を書いてみて、文章を書くって難しいなと思い始めました。

それなら、少しライティングの基礎について学んでみようと
学習の記録としてこちらに記事を書いてみます。

本当におおまかですが、
3つのポイントに絞って紹介します。

1.助詞『て、に、を、は』を意識する

助詞とは、言葉を繋ぐ役割をしています。

例えば、
・水 が 飲みたい
・水 を 飲みたい

同じような意味ですが、1文字違うだけで少しニュアンスが変わってきます。
この文章は、どちらも正解のように思いますが、
『水 が 飲みたい』 のこちらが正解です。

水は目的格であるため、助詞は「を」だと思われがちです。

しかし、意志や願望を表す「〜たい」が語尾にくるときには、「が」が目的格の助詞として選ばれます。

ただし、「飲みたい」の後ろに「〜と思う」が続く場合には、助詞は「を」を選択します。

文章を書いているときは気にならなくても、
完成後読み返してみると、
ん?なんか変だなと思うこともあります。

文章が出来上がった後は、しっかりとすべての文章を
読み返しておかしい表現がないかなどチェックが必要ですね。

2.『語尾』を意識する

語尾は「~ます」「~です」などいろいろとありますが、
同じ語尾が連続した文章は単調な印象になりがちです。
語尾に変化をつけることで、文章にリズムが出て
読みやすくなります。

また、語尾の統一も重要です。
「です・ます調」「だ・である調」を使い分けると良いでしょう。

一般的な解説などをするときは「です・ます調」が正解です。
「です・ます調」は読み手に丁寧な印象を与えます。

逆に、論文などの「だ・である調」は簡潔で断定的な印象を与えます。
専門的な内容を簡潔に説得力を持たせて伝えるなら「だ・である調」を選択しましょう。


3.『タイトル』を意識する

タイトルにはSEO対策として
記事の内容に沿ったキーワードを入れることが重要です。

タイトルと記事の内容が一致していることで
読者が読みたい記事を的確に判断することができます。

タイトルにキーワードを入れれば問題ありませんが、
タイトルのできるだけ前半部分にキーワードを入れるとより効果が得られます。
それは、Googleなどの検索エンジンはシステム上、
タイトル前半の情報を主に取得しているため、
キーワードは前半部分に入れると効果的なのです。

また、タイトルと記事が一致した記事を読んだ読者は
筆者に対しての安心感を抱き、
他の記事への誘導を促すこともできます。

統一した文章をつくることで、
筆者に興味を持ちファンを増やしていくことにも繋がります。


本当ににおおまかですが、
自分のライティング力を高めるための
基礎についての記録でした。

まだまだ、ライティングについてのポイントはたくさんありますので、
少しずつ学んで今後のライティングに活かしていきたいです。


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