新米の季節になりました！
＼＼＼新米の季節／／／
JAの回し者でも農業従事者でもなく、
ただの美味しいものを食べるのが好きな人だが、
そのワードだけでもテンションが上がる。
新米と呼ばれる時期とは？
一般的にお米は、9〜10月頃に収穫されます。収穫された直後のお米が新米ということになりますが、新米の表示をしていいのは、そのお米が生産・収穫された年の12月31日までと決められています。つまり、秋に収穫し、その年の12月31日までに精米・袋詰めされたお米が新米ということになります。
秋生まれなこともあって、
秋は、気候や食、全て含めて、1番好きな季節。
食欲の秋、
芋栗南瓜、秋刀魚、秋鮭、しいたけ、りんご、柿、ぶどう、梨、いちじく、そして新米。
食べるのが大好きなので、
こうやって並べるだけで高まる秋。
先日、小料理屋のランチに行った。
ビジネス街の中にある、
小綺麗な佇まいの静かなお店、
以前、偶然通りかかって見つけた。
今回、ようやく2回目の訪問。
肉か魚のメインが日替わりで提供される。
味付けもよく、新鮮な魚に綺麗な盛り付けとコスパが素晴らしい。
¥1100（クーポンで¥950）
それに加えて、
＼＼＼なんてったって米が美味しい。／／／
前回訪問時も思ったけど、
新米かな？品種は？
聞こうか少し悩んだけど、聞いたところでどうするわけでもない。
美味しい、また来よう。
お米が美味しいとリピートする店になる。
定食屋さんの主食
定食屋さんの主食は米。
いろんな定食屋さんに行くけど、
おかずは美味しいのに米が微妙なお店に当たると、とても残念な気持ちになる。
＼米は主食ですよ！／
＼日本の心ですよ！／
＼けっこー大事ですよ！／
定食屋で米が美味しいと無条件にテンションが上がるので、全国の定食屋さんには、改めて声を大にしてお伝えしたい。（だれ）
こういう釜炊きご飯もいいですよね。
温泉好きな私、温泉旅館でも、稀に残念なご飯に当たる。
他の料理も、温泉も、サービスも良いのに、米が微妙というのがあった。
非常に勿体無い。
そこは蔑ろにしちゃいけないのだ。
朝から米が不味かった日には、良い1日のスタートが切れない。
秋の新潟旅
去年の秋、米どころ新潟に行った。
お酒おいしいですよね！
と行く前に色んな人に言われたけど、お酒が飲めない私は、関係ないなと流していた。
目的は、自然とアートと温泉だった。
が、しかし、どこに行っても米が美味しい！！！
新潟市内でも、佐渡島でも、越後湯沢でも。
そうだ、ここは米どころだ！
そして新米の季節か！
と気づいたとき、非常に高まったのを今でも覚えている。
テンション上がったついでに、山道を走らせ、つい棚田へ。
稲は狩られてたけど。
貸切、自然の中の心地いい風景。
ここ寄ったせいで、フェリーぎりぎりだったな。
お米が美味しい。
日本人でよかった、日本に帰ってきてよかったと思う瞬間。