商業漫画家って

現実は厳しいもので、何かお仕事に関わる時、目に見える実績や商業経験を求められることが多かったりします。

そんな時わかりやすく提示できるものが欲しく
商業漫画に挑戦し始めました。

まだまだ新人なので担当の方に指摘されて、「その発想はなかった！」とおもうことや、「そう言うふうに考えて物語を組み立てればいいのか！」という発見がいっぱいです。

読者に伝わる漫画を描くと言うことがどれほど難しいことなのか。
しみじみと感じているところです。

伝えたいこと、この物語はどう楽しむものなのか、緻密に計算されて
設計された漫画だからこそ面白さが人に伝わる。
自分の独りよがりな発想の羅列なんかでは通用しないものなのだと思いました。

だからこそ作るのも面白いのですが＾＾