自己理解プログラムを受けるまでの私
こんにちは!
自己理解プログラムを受けた理由はそれぞれだと思いますが、
受講されている皆さんはこのままではだめだ!と思った経緯がそれぞれあると思います。
沢山の方とお話させていただく中で、自分と同じような経験をされていたり、別の悩みがあったり、それぞれ何かしらあったんだなと思うと、
私の経験ってそんなに珍しいことではないなと捉えられるように
なりました。
こんな人もいるんだぐらいで読んでいただけると幸いです。
学生時代
私は小学生のころ、いわゆる出っ歯でした。
3か4年生ぐらいの頃、図工の授業でお互いの横顔を書く機会がありました。
ペアになった男の子にかなり出っ歯に描かれ、悲しかった思い出があります、、
その頃から、親が矯正歯科に連れて行ってくれたおかげで、
高校生の頃には歯並びが改善しました。
本当に親には感謝の気持ちでいっぱいです。
その経験から歯がどのように動いたのかが気になり、歯についての勉強をしたいと思うようになりました。
歯医者を開業したい気持ちがあるわけでもないので、歯科衛生士がちょうどいいかなと思っていました。
そこからは歯科衛生士になるという目標に向かって進路選択をし、大学を卒業後、無事国家試験に合格し、歯科衛生士となることができました。
社会人
晴れて歯科衛生士となり、総合病院に就職できたが、現実は厳しく、毎日を乗り越えることが精いっぱいな日々が始まりました。
社会人として未熟過ぎたが故、迷惑をたくさんかけてしまい怒られる日々。
仕事に関しての自己肯定感がどんどん下がっていくのを感じていました。
ある程度仕事ができるようになってきても、自分はダメだと考えてしまう癖が抜けませんでした。
そんなこんなで何とか3年目に突入しました。
できることも増えてきて新人指導もするようになりました。
根本に、自分は頑張らないと認められないんだという気持ちから、
誰がやってもいい仕事も引き受けたり、自分の任されたことも任された以上に行い、自分を追い込んでしまっていました。
沢山の責任の大きい仕事を長期間抱えていたこともあって、ストレスが積み重なり、とうとう仕事に行けれなくなりました。
休職中(社会人3年目1月~3月)
心療内科に行き、適応障害の診断をもらってからは、しばらく何にもやる気が起きなくて、たくさん寝て過ごす日々が続きました。
仕事から離れ、ただ生きるだけの日々を続けてると、少しずつ心が回復していきました。
そのころから八木さんのYouTubeを観て、LINE登録して、価値観、得意なこと、好きなことの質問に答え始めました。
退職後
一か月ぐらい質問に答えて、YouTube見たりの生活を続けていましたが、
どうやっても本当にやりたいことの答えを出せず、思い切って無料相談に申し込みこむことにしました。
そこで今のコーチと出会いました。
客観的に見てもらえることで、たくさんの発見があると身をもって感じ、
これは自分を変えるチャンスかもしれないと思いました。
正直、料金のことが頭によぎりましたが、退職し時間のある今やることがベストだと思い、プログラムを申し込みました。
最後に
ここまでが私が受講を決めるに至った経緯です。
もうあれから3か月が経ちました。
自己理解プログラムを受けてから本当にやりたいことが見るかるだけでなく、私が抱えていた生きづらさも徐々に解消されつつあります。
生きづらさをそのままにする人もいる中で、自己理解プログラムを受講する行動に移せた自分がいたからこそ、前進できた今の自分がいます。
あの時、迷いながらも前に進む選択をした自分に感謝したいです。
また、プログラムを受講してからの変化は記事にしていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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