なぜ犬や猫がこんなことに

こんばんは、今回お話しするのは、皆さん聞いたことあるでしょう、ペットのサッ処分についてです。

これは全日本人に読んでもらいたいものです。

ペットを飼っていない、いるは関係ありません。

日本人は命を何だと思っているんでしょう。以上な民族です。

まずペットショップに行ったことありますよね。その時に気づいたことはありませんか？

子猫や子犬しかいないことを。この理由はペットは赤ちゃんじゃないと売れないんです。

『可愛いから飼いたい』という人が一般的に多いですが、『かっこいいから飼いたい』という人は見たことがありません。

じゃあ売れなくなった犬や猫はどうなるんでしょうか？皆さんは考えたことあるんでしょうか？

この答えは：殺されてしまいます。

最近は、ビジネスとして売れ残った犬を引き取り安く転売したりするんです。

殺された犬が大量に捨てられたという事件があり、今もこのようなことが行われているでしょう。

実はペットショップの動物は頻繁に死んでいます。なぜ死んでしまうのか

一番理由はストレスです。

ガラスケースの中に閉じ込められ、毎日じろじろ見られ一日中ひとり。

罪もないのに、まるで牢屋です。

実際飼ってみると『おせわめんどくさい』や『しつけできなかった』となりこれらの理由で保健所に連れてかれます。

実は日本はペットにとって世界トップレベルで不幸な国です。

ペットの環境に良い国は展示販売はしてません。殺処分なんてもちろんないです。

これは外国でも報道されており批判が殺到しています。先進国でこんなことをしている国は日本だけでは。

ドイツでもこのようなことが起きていましたがここ数年で廃止されました。

ドイツ国民のペット愛護の意識が高まり多くのペットのの命は救われました。

もちろん、あなたが悪いんではありません。これを機に考えを改めていく必要があるのではないでしょうか？

僕が一番言いたいことはドイツ国民のように僕たち日本人の意識が変わりペットを粗末に扱うペット業者への批判を高める必要があります。

ペットから見た日本の環境は最悪です。これを変えるのは僕たちではないんでしょうか？

ざっと簡単に説明しました。こんなことをしている日本は考えられないです。

僕たちが行動を起こす時です。