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ことぱ来訪者

年末に天使が訪れた(天使ってなんだろう)

養老さんの「言葉は現実を切り刻んだもの」の話を経て、
詩人 向坂くじらさんが動画にあらわれた。

ことばがあることによって
身の回りの物事を分けて考えることができる
逆に分けられた後のことばというものを考えていくと
その周辺にあるうっすらと繋がっているものについても
考えざるを得なくなる
そういう分けられたことばから
分けられていない、混ざり合っている
現実みたいなものの方に
入らざるを得ない

意地悪な人に読んで欲しい!? その理由は......——『ことぱの観察』著者・向坂くじらさん インタビュー


バリューブックス関連であらわれた動画だったようだ。

ネットではなく、書店で発注しよう。
来年年始の楽しみ ♪ 


中南米音楽のママさんに、知ったかぶりで話したことを思い出す。

『 言葉は、「ことのは」であり、「事の端」を扱っているんです。 』

「事」とは何だろう? 「端」とは何だろう?