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音楽 2024

どう過ごされているのだろうか、年の暮れ。
年々、生きづらくなっているのだろうか。
寒さは凌げているだろうか。

これは時間つぶしの記事に過ぎない。
音楽をあまり聴かなくなった話となるか。




大貫妙子コンサート

1月6日は、大貫妙子さんのコンサートへ行った。はじめて。
曲「船出」を聴いて、涙を流した。恵まれた環境だ。


ミニマル・ミュージック

音楽を聴くことから、身体が離れたがっているのだろうか。
ミニマル・ミュージックが心地よい ♪


環境音楽(日本)

アンビエント・ミュージック(欧米)よりも、
聴くなら、日本の環境音楽が良い。


日本音楽

中村明 著『日本音楽の構造』を読み、日本音楽を聴く必要性を感じた。
明治以降、身体を裏切って、西洋音楽を聴き続けた日本人は、
フランケンシュタインみたいなものかもしれない。
「琵琶」や「説教節」などを聴いた。
(意識的に聴かないと、なじみの無い日本音楽は遠のいていく。)


CD断捨離

夏、CDの断捨離をした。本を読む時間をつくりたかった、というのもある。


阿波の遊行

CDの断捨離をしても、まだ、聴きたくなる音楽はあった。
画一化される前の「民謡」には、腹から力が湧いてくるものがあった。


Creepy Nuts

音楽を聴く機会が減ってきたが、暇つぶしにアニメを見たりして、
その主題歌が気に入ったりもした。



田口和行さんの電子音楽

音楽家は自分と向き合わなければならず、
さらけだした自分を直視しなければならないのだろう。
出来立ての音楽を、聴かせていただく貴重な機会。